こんにちは。皆川公美子です。
HSP , 感受性の強い方のお仕事や発信、つながりを応援していて、
いつもあ、そうか。
と思うことがあります。
それは感受性の豊かな人は、
他の人も自分と同じくらいの感度を持っていると誤解している節がある、ということ(笑)
HSPの方は特に、です。
お友達の家に行った時に、そこに活けてある花を見て
「ああ、こういう性格の人がいけたんだな」とわかるし
レストランで行列になっていてそのなかで待っているとき
「次の方、えーと吉川さん!」と店員さんが言った時
その人がちょっとイライラしているなとか
あー、厨房のまわりが追いついてないって目配せだなと
思ったり
学生のときは、あいつとあいつは付き合ってるな、とわかったり、
友達が「あ、そうなの」と言った時に
あ〜ものすごくがっかりさせちゃったんだとわかる。
もう、こまかい細かい、ミクロの情報をとらえて
「そうなんだな」とわかる。
それは「こうかもしれないな」ではなくて
「あ、こうなんだな」という確信なので
コップがそこにあるよね、と同じくらい
とーぜんみんなに見えてるよね?という想いなのです。
でも普通、人は当たり前にしていることを口にださないので
「こんなに細かくわかっちゃってます」ということを
人に説明したりしません。
だって「わたしは女です」とか
見えているように感じる。
でも人は違うとわかっていない。
え?????
違うの????人と????と
おもったあなた。
ええ。
非HSPの感度を音叉10本だとしたら
HSPの感度は音叉1,000〜10,000本だということです。
(ある心療内科の先生のお話)
要するに世の中の80%の人々より
100〜1,000倍のことを感じ取っているというのが
HSPなわけです。
➡︎HSPセルフテスト
まずはHSPであということを知ろう。
それはレッテル貼りだということではなく、
あらたなご自身の才能への階段だと感じています。
➡︎HSPの未来前進セッション
(オンラインZOOMにて)