地球は行動の星であーーる! 〜 HSPランチ会開催報告 | HSP2.0・育成者、支援者、サポート者のための〜非認知能力アップ実現のためのポリヴェーガル理論理解

HSP2.0・育成者、支援者、サポート者のための〜非認知能力アップ実現のためのポリヴェーガル理論理解

敏感、繊細、感受性の高いHSP(highly sensitive person)が、生まれ持った感性と強みを仕事に活かして生きていくことをサポート。
日本で最初にHSPとポリヴェーガル理論を結びつけ、生きづらさは自律神経系のケアで解消できることを説いている。

クミシュラン 皆川公美子です。

 

昨日はHSP(繊細さん、敏感さん)のランチ会を開きました。

 

「おかえり!」そう言ってしまいたくなる

HSPなみなさまとの出会いでした。

 
 

HSPは全体の15〜20%なので(そしてみんなHSPでない側に擬態しようと必死の努力をしていますので)

外に出るとほぼ出会う人はHSPではない人なのであります。
 

その結果「自分は間違っている」「異質すぎるんだ」「普通にならなくちゃ」「強くならなくちゃ」と

がんばり、がんばり、がんばり、している人がほとんど。

そうですわたしもそのひとりです、というお話からはじまりました。

 
 
 
(おうちのような会場でやりたいな、と探した場所でした)
 
会のレポートは
一緒に主催してくださったボディの専門家りささん
ほんと素敵なレポートをあげてくださいましたので
わたしからは会のなかでその言葉が一番刺さったとご感想いただいた
「地球は行動の星なんだ(笑)」という箇所について
書こうと思います。
 

↓りささんの詳細レポートはこちら↓

活動報告>繊細!超敏感な方集まれ!初!HSPランチ会開催いたしました!ーepi1ー
活動報告>繊細!超敏感な方集まれ!初!HSPランチ会開催いたしました!ーepi2ー
活動報告>繊細!超敏感な方集まれ!初!HSPランチ会開催いたしました!ーepi3ー

 
 
 
感受性の高い人間=HSPは
人の考えていることが一瞬にしてよくわかる。(人が多い)
 
あ、この人、ニコニコしているけど帰りたいのだな。
あの人本心じゃないこと言ってるな。
ああ、このお花を活けた人ってこういうキャラクターの人じゃないかな。
SさんとBさん、うまくいってないんだな。
 
等々、言われなくてもいろんなところでいろんなことを感じているのです。
 
だから内面世界がとっても大きくて
そこで完結しがちで
それをいちいち外に表わしていこう、ということを
めんどくさく感じてしまうキライがあります。
 
ええ、わたしもそうです。(≧∇≦)
 
なんでみんなわかってくれないの?
 
とまで言葉で思っていなくても
 
「そんなことまで説明しないとわかないの?」という想いを
持っている方は多いのではないでしょうか?
 
 
でも親愛なるHSPのみなさま、
ここ、わたしたちが住んでいるこの地球のルールは
「地球は行動の星である」。
 
「見えるカタチで行動として表してはじめて、人に伝わる、(かもしれない)」
 
というルールにのっとって人は暮らしている。
 
もっというと「外から見えるようになってはじめて、存在するといえる」
というルールです。
 
内面で考えていることは、そもそも誰にもわからない=存在していないと
受け取られていることが多い。(びっくりでしょ?)
 
行動して見える化されて、「あ、あの人そんなこと考えてるからそうしたんだ」
「あの人、こういうことやる人なんだ」とわかってはじめて
人に伝わるということ。
 
え?そんなのあたりまえじゃない、と思った方はこれ以上読まなくて大丈夫です(笑)
 
仕事において、なにかの活動において
何かを表現して、自分の外にあらわしていく。
 
それは「がむしゃらにがんばらなきゃ」という方向とも違います。
 
「引きこもっている」だって意志と行動による表現ですね。
「息をしてそこに立っている」だって行動です。
 
でもそこに「人に見える、伝わる」という工程が必要なんです。
誰にも見えないところでそうやっているのではなくて、
「わたしは、本質的には引きこもりたい人である」ということを伝える必要がある。
 
 
そこから周りのリアクションが起こります。
だったらまわりはどうするか。
そのあと自分はどうするか。
たとえば集団のなかで仕事をしない。
ひとりでできる仕事のやり方を模索していく。
集団に属しているとしても、在宅でできる形態ができないか相談する。
そうやって生きる場所を特定したり
仕事を決めたり
していくんです。
 
 
そういうことを「自分の本当の本質で」やっていくといい。
 
 
無理をして世間のやり方にあわせる(「世間のやり方」なんて、本当は幻想なんだけど)とか
常識とか「こうやるべきだよね」という自分が決めている取り決め、
そういうものからまずは自由になるということが
本当に大切だと思うんです。
 
ドHSPのえりりん
どうやってその「ステージにあがる生活」にシフトできたかという話を
聞きました。
 
その人の資質というのは、どういうことかという具体例を
お話しさせていただきました。巴さん、ご協力くださってありがとう!
 
 
HSPの仲間のみなさま、また会いましょう。
いつでもそこに帰れるような場所でありたいと思います。
 
はじまりの出会いにありがとう!!
 
image
 

HSPはみんな、何がしかの天才なんです。
自分の中の天才性を認めていきましょう。
そして何がし、を人生をかけて探っていきましょう!
 
次回のHSP会パート1は11月7日(水)です。
HSPの方、ご一緒に集いましょう。
 
昨日、投稿にていただいたご感想。
ほんとうにありがとうございます。
 
素敵な時間だった。
涙がでそうになるほど
愛を感じる時間だった。

 

もっといたかったなー。

私は私のままでいい。
弱いからでも
ダメだからでもない。
これでいいんだ。


外に出たら
来る時と同じ道なのに
視え方が違った。

会いに来て良かった♡ありがとうございました!!!

 

いやーほんとミラクルにあったかのように
一気に悩みをピョーンって飛び越えてしまいましたよ
魂が震えました

HSCで辛かった傷のカサブタをいつまでも剥がさなかったけど、
昨日一気にボロボロと剥がれて修復されたキレイな私が顔を出したよー
もう自分を思いっきり出すぞー
あ、そしたらかなり、変人ちゃんになるかも(笑)
 
複雑すぎる自分の人生も、あらためてだれかの力になれるんだなと思いました。
あらためてチェックしたら、HSPもHSSもどちらもガッツリありました。
そしてさらにサイキックも。。。もうわけわからないですが生きづらすぎるけど
これも私とやって生きます(^^)
https://matome.naver.jp/m/odai/2137398543600657001

みんなで集まれてほんと良かったですっ!
 
”私”は取り戻さなくたって私である!
   
ということを腑に落とした昨日の昼下がり。

HSPさんのためのランチ会に参加しましてね。
感受性がとっても強くて。今まで、自分ではない何かになろうと、
懸命に生きてきた人たちが集まりました。
  
けどどうやったって、
自分は自分。私は私。
であることを知るのです。
   
一生懸命、私を取り戻そうとしていた頃もあった。
自分探しをしたこともあった。
でもどうしたって苦しくて。
未来を思い描くことすらできない。
引き寄せって言われても。
目的や目標決めろって言われても!
よくわかんないけど相手のことがわかって苦しかった!
とにかく私を理解して!ってずっとずっと思ってた。
子供が繊細すぎて学校であれこれ起こす
学校へ行こうとしない子供がいる
自分も・・・そういう子だった。
  
そんなアナタに伝えたい。
  
この人に会ったら、
もう自分を取り戻すことなんてしなくてよくなるよ。
  
ちゃんと自分とともに生きてきたんだって。
自分の人生に自信持てるよ(^^)
 
そのスタートが切れるんだよ!

 

一番感動したのが最後のお手紙!

 

当事者であるお子様が、自分の感覚が通じない学校生活の中で、
どんな思いで毎日を過ごしているんだろう、
そんな気持ちを私達に手紙で教えてくれるだなんて!!
もう、私は自分の娘からの告白のような気がして、それだけでウルウルしてしまいました。(T_T)

<中略>
強度のHSPさんは、本当に大変な毎日を過ごされていらっしゃるかもしれませんが
私の場合はそれほどでも無いし、特別視したり神格化するのではなく、
単なる「神経的な特性」として受け止める。私の中の、ほんの一部。

それだけで良いと思っていますけどね、
やっぱり娘が感じているであろう不自由さには、ちゃんと話を聞いてあげようと改めて思いました♡

 
ゆるりと優しい雰囲気の会で、本当に有り難い時間でした
掘り起こし、ありがとうございます!
やっぱりそこなのかー。と、納得、スッキリしました!
単独プレイヤータイプだと思ってたので意外でした笑
大収穫でした!
次回がたのしみ!です(*´∀`)

 

長女がHSCかもと気付いてからその手の本を読み漁り、
いままで悩んでいたことが霧が晴れるような感覚に。
そして、やっぱり!という納得感。

 

私もぶっちぎりHSP(大人はpersonのP)

長女に共感することは多くあれど、私のHSC子ども時代の失敗の数々から、
この性格(だと思ってた)は封印すべき!と、蓋をして
「普通であるべき!目立っては損をする!」
と思っていました。
 

私たち親子を知る人は信じられないと思いますが、相当な悩みの種でした。

いま長女はHSC特有の悩みにぶつかっています。

本人にあなたはHSCだと打ち明けるべきか。
なにも言わずに見守るべきか。

HSCは発達障害などではなく神経システムによる差異です。

非HSC/HSPの人のアンテナが10本だとしたら、HSC/HSPのアンテナは1000本だというくらい、敏感なのです。

とても悩んでいたなかでの本日のランチ会。
そんな悩みを吹き飛ばすお手紙のプレゼントを頂きました。

感極まり、魂が喜んで震えるとはこのことなのでしょう。

 

 

私の中で自分自身や家族、そして周りの人…
といろんなことが結びついて繋がり、心の紐が緩んだ感覚がありました。
これを機会にもっと掘ってみたいと思います。
次回も楽しみにしています!

 

主催 Eri Takayanagiさん(ミセス日本グランプリ ファイナリスト)

20名のHSPだけの
超激レアな奇跡の空間でした

ドHSPの私
そんな自分の体験談が誰かの役に立つのなら何でもします〜
からのドレス(笑)

もし、あなたが(お子さんが)
個性的だったり
不登校だからと悩んでる方
大丈夫ですよ〜〜

居場所はひとつだけじゃないから
地球は🌏広いよ

その大切なことを確かめられた素敵な時間でした

 

主催 角田里紗さん(呼吸の専門家・理学療法士)

我が家は全員HSP/HSC、くみこさんに出会えて
子供達の強い個性をどう受容開発していけばいいのか、
学んだことで、 何より自分が癒された。

だからこそ、くみこさんの熱い想いをどう汲み取り、届けていくと、喜ばれるのか、
私なりに綿密に考えた時間だった。

 特に、感受性の強く、本質を見破る力の長けているお客様。
表面的ではなく「本質的に」 「正しくHSPを理解し、受け取れる」ように、どうしたら、「受容」しやすい状態なるのか、考えた。

くみこさんのお話の「うまさ」「わかりやすさ」をよりお客様に届けるための「仕掛け」をくみこさんにご意見いただきながら、
「掛け合わせて」いった。

 掛け合わせることで、どんな方向からも 「ああそうか!こういうことか!なーんだ、よかった!」とブレイクスルーを目指した。
とは言いつつも、 くみこさんのお客様の心を全身全霊で受け止める器のでかさは、
隣でみていても半端ない。母性の一言では語れないあったかさと、肝が溢れてる。
 このでかさを前に私の力なんて、微々たるもの。
 隣でたくさん学ばせていただきました! 本当にありがとうございました!
 
 
自分の仕事や活動の方向、才能のありかを知りたい、という方は

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