クミシュラン 皆川公美子です。
今年は私、という人間をもう一度
この世界のなかで確かめたい。
自分の「ありかた」に常に意識をかたむけて・・・
というわけで
楽しいこと、美しいものを掘っていきます
昨年から、クミシュランとして活動を始めました。
モノやヒトのエネルギーを感じてきました。
小さい頃からそうだった。
みんな感じ方は違えど、そうだと思うんです。
音楽と水泳をやっていた子ども時代。
芸大で本格的に音楽をやっていた青春時代前半。
レコード会社で音楽制作をやっていた青春時代後半。
子どもを育てつつ、日本刺繍や布バックの制作に凝っていた母時代初期。
着物のパワーに惹かれて、着付け講師の資格をとり、
着物ショップで働いたり、着付けをしていた時代。
「すご~~く違うことをしていたんだね~」と言われるけど、
私のなかでは「つながっている同じこと」
だったんです。
唯一水泳だけは、自分のエネルギーを発散するためにやったのだろうけど、
他のものは、そのもののエネルギーを感じていた、
エネルギーのあるものを、丹念に調べていた、という感じです。
美のパワーを受け取ること、
それにまつわることを探究していくことが、
今年の私の生きる目的ですのん。
そんな私がご提供していること、それは大きく分けて4つです。
①感覚FIVEシェア会
視覚優位、聴覚優位、体感覚優位、
人にはいろいろな世界の確かめ方があります。
私は多くの部分を耳からの聴覚にたよっています。
音を立体で捉えていることで、世界を捉えている、
というかんじでしょうか。
隣りに座っている知らない家族のお父さんの一言で、
あ~この家族はこんなでこんなで奥さんとの仲はこんなで・・・
など分かってしまう・・・
それはみんながそうなのだと思っていました。
逆になかなか人のお顔が覚えられないのは、視覚優位じゃないから
なのかな。
視覚優位のガウディと聴覚優位のルイス・キャロル。
発達障害と言われる人も、ただ世界の入口が違うだけです。
現代美術館で現代アートを楽しみながら、
そのへんの自分の入口を確かめるシェア会をやっています。
自分の特性が分かると、自分の持ち味の活かし方のヒントになります。
ぜひ、鏡に自分の姿を映しに、来てくださいね
この会のいきさつはこちらをご覧ください。 ➡★
開催報告はこちらをご覧ください。 ➡★
次回は3月に行う予定です。
楽しみにしていてくださいね
②クミシュランお茶会
この人の美しさをご覧ください!
じゃかじゃ~~ん!っていう会です。(笑)
私皆川公美子が、ゲストをお迎えして、
ホテルのラウンジでお茶会を開催しています。
毎回満席・キャンセル待ちの人気のお茶会です。
11月、1月は
予約の取れないフットスタイリスト 井手口雅恵さんと
アクセサリーデザイナーでビジネスコンサルタントの浅野ゆみこさんをお迎えして
「具現化お茶会」を開催しました。
2月分は山口由起子さんをゲストにお招きして、
「美的世界の住人さんいらっしゃいお茶会」を開催します。
2月は募集開始後2日で満席をいただいています。
キャンセル待ちをしてくださる方が何人もいてくださいましたので、
3月12日にアンコール開催として、
再度山口由起子さんをゲストに
お迎えしたいと思っております。
「美的世界の住人さんいらっしゃいお茶会」
3/12分の公表は一月中旬にいたしますが、
もしもこの記事をお読みになって、メッセージくださる方がいらしたら、
お年玉企画として先行受付にしたいと存じます 2月の募集記事こちら
美的世界の住人さん、
表現族のみなさん、
繊細さん、いらっっしゃーーーい
申込みフォームにお正月記事より、とひとことお書き添えくださいませ
③みんなで楽しくアート遠足
アートのエネルギーをみんなで受け取りつつ、
その場の出会いを楽しみつつ、
「あ~生きててよかった楽しかった~」という会です。
建築物、絵画、彫刻、その他なんでも作品、には
その人の人生のエネルギーが凝縮されています。
この地球上に、人生の凹凸や機微を繊細に表しているものは
たくさん残されていて、
それを味わうことは、私にとって人生の喜びそのものです。
毎日100点の作品を見ても、とても死ぬまでにすべての作品を見切ることは
できないと思うんです。
そんなに膨大な量のアート作品、
見て楽しまないと、もったいない。
自分の手の届くところにあって、ご縁があるものにちかづいていって、
じっと味わいませんか?
もちろんそれは一人でもよくて、
誰かと一緒でもいい。
ご都合とお気持ちが合うな、という場合は、ぜひ遊びに来てください。
それを皆さんでシェアしたいと思います。
次回はこの会です。
「モリモリ詰め込み過ぎ庭園美術館アート遠足」
④講座やセッションのセミナーレポート
「魅せる、広げる、セミナーレポート」 させていただきます。
➡ご案内記事はこちらです
キャッチコピーをほめられることが多く、
(レコード会社時代ずっとやっていました)
こちらはセミナーレポートのオプションとして
承っています。
➡キャッチコピーいただきました! 浅野ゆみこさん
セミナーレポートは美しいもの、を見る
というのと私の中では同じなんです。
講師の方がおこなっている講座は、
みなその方の自信作、結晶です。
その方のコアが見える講座のレポートは
本当に楽しい
「魅せる、広げるセミナーレポ」にご興味を持っていただいた場合は、
こちらのご案内記事をご覧くださいませ。
今年もよろしくお願いいたします。