東亜日報さんのインタビューを受けました。

キム社長のご縁で紹介していただいた新聞社で、日本で言うと朝日新聞の様な新聞社さんなのだそうです。

インタビュアーは、ファンさんという男性の方でした。

 

ファンさんの息子さんが日本の大学に通っていることや、日本語も少し話せることもあって、とてもリラックスしてインタビューを受けることができました。

韓国料理、韓国ドラマの話も交えて下さり、とても楽しい時間になりました。場所は、ホテルの個室にあるラウンジで、カメラマンに最初に写真を撮ってもらい、何だか有名人気取りでスタートしましたが、もちろん無名の私です。

 

このような機会をいただき、感謝と感動しかありませんでした。

本当に自分の力以外のところで動いて頂いている方々がいて、この場にいることが出来ていると思う瞬間ばかりでした。

 

 

インタビューの内容は、本に沿ってして頂き、特に『責任』に関してと、『どう人生や自分を創作したらいいのか』ということが中心だったと思います。新聞に載ったら記事を紹介しますね。

応えやすく質問してくださり、真剣に聞いてくださり、この時間って凄いことだなと時々俯瞰して観察していました。

通訳の方々(2名)は大変だったと思います。

 

 

1日目から通訳で同行してくれた陳さんは本当に勉強をしてきてくれていて、本は2回読んだとのこと。他にも私のビデオで勉強して来てくれていました。その成果が、言葉に出ていて、感情を込めて、私のファンとしても、話をしてくれたその姿に感動しました。

どれを振り返っても幸せな場面ばかりです。

言葉では言い尽くせません。

 

今回の韓国の旅は、国を超えて、枠を超えて、内なる平和のために、調和した愛を体験できたと思います。

ここまで来ることが出来たのは、ここまで来るために関わって下さった全員のおかげであり、一人も欠けては可能ではなかったことだと思います。

ここで名前を挙げきれないほど多くの方々です。

 

 

私が生まれてから55年で関わってくださった方全員のお陰であり、目に見えない力のお陰であり、パリのお墓にいるサルトルのサポートがあったと思えるほど、アメージングな体験ばかりでした。

 

 

これから120万人「個の発展」を益々邁進してまいります。

どうぞ、皆さま、宜しくお願い致します。

ありがとうございました。