11月12日から14日の2泊3日で韓国ソウルに行ってきました

目的は、超解釈サルトルの教え 韓国版の購入と書店視察のためです。

現地での通訳、車の手配などは、ご縁ある人たちに助けていただき、全て準備を整えたうえで、 出発することができました。

 

理事の伊藤、NPO法人アイアイスクール理事長石井、アイアイ・インターナショナル部門代表の山田と共に4名で3日間、また、13日1日だけアイアイ・プロダクツ代表の稲田がジョインし、合計5名での韓国ツアーでした。

 

 

1日目は通訳の陳さんに案内してもらい2軒の大手書店に行きました。

哲学コーナーに「超解釈 サルトルの教え」が並んでいて、それを見た瞬間から感動の始まりです。2軒とも哲学コーナーに2冊ずつ置いてあり、2冊とも購入しました。

感動の伝え方が分かりませんが、自分の事だけではないのだと実感しました。アソシエイツ(仲間)の成果だと心から思いました。皆さんのお陰です。ありがとうございました。

 

 

そして、韓国料理を堪能しました。

日本人が行かないような、地元の方々が行くレストランを紹介してもらい、地元の人の食べ方を教えてもらいながら、いただきました。

一つは、ご飯のおこげの食べ方です。お釜からご飯を取り出し、おこげにお湯を入れて木の蓋をし、最後に飲みます。

韓国ドラマに出てくるシーンでよくあります。食欲がない時なども「おこげ粥食べる?」などの台詞があり、一度食べてみたかったので、初体験できてよかったです。

 

二つ目は、韓国名物「ソソモンヌンカルビチプ」という、ドラム缶の上でお肉を焼き、特製ダレにつけて食べるものです。立ち食いが主流で、立ち食いカルビとか、ソソカルビとか言われています。

私たちは座って頂きましたが、本場の味は最高でした。安くて美味しい。キムチも美味しいく、どんどん食が進みました。

 

三つ目は、アワビ粥です。

私はアワビが大好きで、毎日食べたいと思ったほどでした。

場所は明洞にあるビルの中、外からでは絶対に分からない場所でした。

 

四つ目は、韓国中華+じゃじゃ麵を頂きました。コース料理です。

じゃじゃ麵は韓国で一度は食べたかったので、実現できて感動です。

 

最後に、キンパ(海苔巻き)という庶民料理をロッテデパートの地下で頂きました。どれもこれもまた食べたいと思うものばかり。また行って食べます!

 

 

次のブログでは、出版社ダブルブックの社長との会話、哲学者アン先生との出会いを書きたいと思っています。

そして、最後は、東亜日報さんとのインタビューと韓国でのまとめを書きますので、楽しみにしていてください。

ありがとうございました。