フランス・パリ旅行の第一弾は、哲学者サルトルの墓参りです。

今回のフランス・パリ旅行は、

10月24日に羽田を発ち、フランス時間24日に到着。

10月28日にパリを発ち、29日に羽田に到着しました。

 

4泊6日のフランス・パリの旅をアイアイの仲間13名で行ってきました。

目的は、出版本「超解釈 サルトルの教え」の発展のためです。

去年、出版したことの報告と、韓国・そして世界でも発展しますよう、これからも応援して頂く事を意図して行きました。

 

第2の目的は、120万人「個の発展」の仲間と一緒に行くことで、より力強いパートナーシップを結ぶこと、日本で応援してくれる仲間と共に120万人「個の発展」が加速する可能のためにも行きました。

 

最後に個人的でもあり、公でもあるもう一つの目的がゴッホの墓参りです。このブログで、少しずつ今回の旅をシェアしていきますので、宜しくお願い致します。

 

サルトルは、モンパルナス墓地に眠っています。

フランスのセーヌ川左岸パリ南部に位置するサルトルのお墓は、入り口を入って右の直ぐのところでした。墓地はパリ14区に位置し、1824年に設置されたパリでは有名な墓地のひとつです。

サルトルの墓番号は1番と書かれていて感動!

モンパルナス墓地には、他にも沢山の有名人が眠っているとか。

パートナーのシモーヌ・ド・ボーヴォワールと一緒に眠っていました。

東京で見たお墓の写真とは違っていて墓石には口紅を付けた唇が沢山あり、流石サルトル!というのが第一印象でした。

その場で本を置かせてもらい、韓国本と並べて、皆で写真を撮り、益々感動が込み上げ、心からの感謝とお願いを話しました。

 

この度の旅のプランは、去年キューバに連れて行ってくれたワタナベさんに創作からお願いし、同行して頂きました。現地の墓参りは、パリ在住のイトウさんが担当でした。イトウさんの知識とパリ愛にも感動し、持って行った私の著書「超解釈 サルトルの教え」をプレゼントさせて頂きました。

素晴らしい会話で、その場でのサルトルへの思いが深まり、来てよかったと思った瞬間が沢山ありました。写真で感じてくださいね。

 

勝手な解釈(超解釈)ですが、サルトルはとても喜んでいて、「僕を覚えていてくれて、わざわざ日本から来てくれてありがとう!」と言われました。次はサルトル本をもって韓国に行ってきます!