夏休み企画の講座をリードしました。

場所は大阪セミナールームです。

参加者は19名で、うち学生が5名でした。

高校生1名、大学生4名、大人14名という参加者で、若い人が前に座り、後列に親や大人が座るスタイルで、誰もが天才、自分らしく生きる、その自分は誰か?というテーマで話しました。

 

そして、天才の定義などの探求も交えながらの講演で、とてもエキサイティングなやり甲斐のある会でした。

主催は、CSiDOBATA大阪支店と兵庫支店のコラボ企画で、今回で32回を数え、大阪支店は3年目に入っています。

iDOBATAメンバーは全員女性ですが、大阪のパワフルな女性陣には毎回力づけられます。

 

参加した学生たちと最後に話しましたが、全員自分が誰であるのかの「Be」を創作し、自分は天才!を掴んで帰ってくれたと思いました。

因みに私の大好きなジャン=ポール・サルトルは、天才とは「天才だと思い込むこと」だと言い、天才と言われたアインシュタインは「天才とは努力する凡才」と言いました。

 

私は、「自分らしく生きている人は、誰もが天才!」だと思っています。

そうゆう意味でもサルトルの言い分が好きかなと思います。

 

自分を知る講座『アイアイ講座』を提供し、120万人「個の発展」を目的とし、自分が自分らしく生きる可能の世の中を実現する。そのヴィジョンを掲げて毎回講座などに臨んでいます。

 

今回の様な機会を頂けていることが幸せであり、若い人が真剣に参加をし、自分を表現している姿をみると、益々やる気が出てきます。

機会を創作してくださった方、参加してくださった方、サポートしてくださった方、皆さまに感謝を言いたいです。本当にありがとうございました。これからもどうぞ、宜しくお願い致します。