平成30年間を感謝して

4月1日に新元号「令和」が発表されました。

私にとってとても意外な感じがして、しばらく眺めておりました。

その後、見れば見るほど素敵な美しい文字に見えてきました。

ここから新しい器（コンテクスト）を創作したいと思っております。

現在模索中です。

平成の30年間を振り返り、本当に私にとっては素晴らしい30年でした。

25歳になる年に平成になり、55歳になる年に平成は終わります。

この30年をしっかり振り返り、反省とフィードバックをしていきたいと思います。

去年7月に初めて出版出来たことが、とても大きな完了でありここからのスタートでもありました。

平成天皇が4月30日で退位され、新しい天皇が生まれ、「令和」の時代が始まります。

先日の2月24日の即位30周年でお話しされていた、今上天皇の言葉がとても印象的でした。

それは、「憲法で定められた象徴としての天皇像を模索する道は果てしなく遠く・・・」というお話でしたが、新しく創作することは、果てしなく遠く感じられ、日本という器の象徴として生きられた天皇・皇后陛下を思うと、心から感謝と尊敬が湧き出てきて、そのお言葉には感動しました。

1人のこの国の国民として見守られ、幸せを願って頂きここまで来ることが出来たとを実感致しました。

私が120万人「個の発展」の可能を新しい時代に再創作させて頂ける力を頂いた感じです。

その人がその人らしく生き、自分が自分に喜べる、そんな内なる平和を創作していきます。

感謝を言いたくて書きたくなりました。

ありがとうございました。

ブログも今後は週1～2回ペースで更新させて頂きます。