今朝、いろんなブログを見ていて
『不登校解決のための対応』という言葉が
目に留まり
内容を読んで
ひぇーーっ💦となった
初めて読んだブログでした
経験者からすると
それは「やめてくれーー」ってやつ。。
長年 不登校のカウンセリングをされてきたっぽい人でした‥
...(lll- -)
不登校解決
「不登校」を問題と捉えると
「不登校解決」という言い方になる。
でも
そもそも 「不登校」は問題ではなく
状態を表す言葉。
困ってることがあれば「問題」
かもしれないけど
「不登校」でも困ってない人もいるわけで。
不登校を解決させる という言葉は
私からすると 変なのよね
対応が ひと括りにできるはずはないし
不登校解決 = 学校復帰
と考え、
学校復帰のみを目指すと
本当の困り事を見落としてしまう
‥だけでなく
さらに状態を悪化させることもある
と私は思っています。
考え方はいろいろだし
「対応」に 合う合わないは あるとは思うけど。
いや「対応」という言葉にも
ちょっと違和感が あったりもするのよね。
ま、その話は置いといて。
「解決」はどこにあるのか
その子によって
その親によって
一人ひとり、困り事の解決は
違うと思う。
親と子でも 違う。
だから、状態は変わらないけど
解決しちゃう人もいるんですよね^^
困り事がなくなれば
問題は解決♡
何を問題にしちゃうか
気持ちや捉え方次第です^^
不登校になった時点で
ある意味、困りごとの一つは解決
かもしれないよね。
子どもにとっては
ストレスを感じる場所から
やっと離れられたんだから。
じゃ、何に困ってるのか?
問題は 何なのか
それって本当に「問題」なのか
自分に 問うことも大事ですよね
そういう私も
いろいろやらかしてきたから気づいたんだけどねw
不登校解決、めざしてたわ