土曜日は、お話会の梯子。
午前、午後、夜。
それぞれ違うテーマでのおしゃべり会。
「子どもの育ち」を大人が考える
とても大切なこと みたいな気もするし
単なる大人の自己満足 だけのような気もする
「ほっといてくれよ」
…と 子ども達の声が聞こえそう 笑
話の中で共感した言葉
◆「モヤモヤすることが尽きないよね」
という話から…
“モヤモヤ” があることが大事。
何も感じなくなったほうが怖いよね本当、そうだと思った
違和感を感じること、その感覚を無視しないことって大事。
違和感を感じるコトには「何か」ある。
自分の感性を信じることは 自分を守ることにもつながると思う。
慣れさせて麻痺させることは怖いよ
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◆「学校ではなく、居場所などで過ごした子は、
将来、どうなってるんだろう」
という話から。
学校を出た子の将来も様々であるように、
居場所やフリースクールを出た子の将来も様々。
「将来どうなるか?」より
「その時、その子には その場所が必要だった」ということ。
大きく頷いた。
『自分のまま』でいられる居場所があれば、こんなに子ども達は伸びていくんだ…と「ゆめパのじかん」を観て思った。
こういう場所が増えるといいな。
場所がないなら、そういう人が居るといいよね。
「自分のまま」を 受け止めてくれる人。
“そういう人” の一人になりたい。
物的環境より 人的環境。
そこにいる「人」が大事だと思う。
家庭も同じ。
また
その時、その子には、それが必要。
とも思う。
今、やってることにはちゃんと意味がある。
今は それが必要なこと
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◆元不登校 20代の娘さんのコラムから
学校に通う以外の選択肢を 受け入れ難くするこの空気こそ、本当に改善すべきもの。
「受け入れる」と決断することなく受け入れられるといい。
素晴らしいコラムを読ませていただきました。
不登校から数年経ち、冷静に捉えた文章は
社会への訴えにも感じ、多くの方に読んでほしいと思った。プリントして参加者さんに配布させていただきました。(ここではその一部だけシェアさせてもらいました)
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いろんな人の経験からは、多くの気づきを得られる。
どれが正しいわけでもなく、こんな考え方もある‥と知ることで、見える世界が少し広がる。
自分の価値観や固定概念の中だけに居続けず、
視野を広げることで 凝り固まった価値観や思い込みがほぐれていく。
いろんな話を聞かせてもらえ、
充実した一日でした