やりたいことが 見え始めて。。
そしたら、不思議と
同じ想いの人と 偶然 繋がれたり
タイミングよく学びの機会が 訪れたり
会いたい人が 来てくれたり
広がる場が 用意されたり
ここ半年…
本当に 不思議な 偶然が次々… 続いています。
これは何か意味があるのかな…
何か 引き寄せてるようです、私。
宇宙の法則では…
…とか 言いたくなったけど
それは 学んでなかった ( ￣▽￣)笑
私のことを
少し 振り返ります。
中学 2年間、不登校 長男と過ごす中で
まずは、ゆっくりと休むこと、
元気になれば 動き出すこと、
選ぶ道は たくさんあること、
学校に行くことが 当たり前なのではなく
それ以前に
笑顔で元気に過ごすことが 当たり前。
そういう 基本的なことに 気づけました。
そしたら、
気持ちが ずいぶん楽になった♡
生きてるだけで丸儲け
でも、
その後、
次男が行き渋るようになり、
学校と 関わる中で、
捉え方に かなり 違いがあることに 気づいた。
自分が 身をもって経験し 気づけたことと、
学校の 捉え方は 大きく 違っていた。
どちらも
子どものためを 思って。
一生懸命なことには 違いない。
なのに、ズレがある。
その狭間で さらに苦しむ… 本末転倒。
そういうのは
私だけじゃなく、
不登校の親の多くが 経験したと思う。
なんか もったいないよね。
その ズレを 合わせていけたらいいのに。。
分かり合えない…んじゃない
伝え方が足りないのかも。
親は 「親の思い」を 伝えていくことが
大切だと思うようになった。
親の思い、
わかってくれる人は、必ずいる。
それにも 気づいたよ。
結局、苦しむ大元の原因はなんだ？
と 考えたら
「不登校＝良くないこと」
…と 思ってることなんだよね。
そう思う人たちのせいじゃなく、
そう思わせてる社会が 変わらなきゃいけないと思う。
「不登校」って
ただ その状態を表している言葉で
それには 良いも悪いもない。
ただ 学校に行ってないだけ。
それを 「悪い」と 捉えると
学校に戻すべき…
戻ることが当たり前…となるから
苦しくなるのね…
元気になってから
向かう先が「学校」…てことはあっても。
「子どもが 行くべき当然の場所」ではない。
学校は 単に学ぶ手段の一つ。
方法は、ほかに いくらでも ある。
最初から 自分に合う場所を 選べたら
なんの問題もないのに。。
もしくは
途中から 合う場所に変更しても
なんの問題もないよね。
というか、本来、そういうものでは？
自分に 合う場所を自分で選ぶって
すごく 当然のこと。
その権利が 子どもには あるんじゃないかな。
…で、
その当たり前に 気づいた人たちが
「教育機会確保法」を 考えてくれたんだね
何度も貼るけど コレ→ 『教育機会確保法』
それと こちらも 素晴らしいので追記しました。
親たちの声から できたパンフレット。
いろいろ 知っていくと 希望が持てる♡
休むことも 法で保証されてるよ。
ちゃんと 考えてくれてる人は いるんだよ。
その子が その子らしく、
生きていくことが 大切♡
当事者が 声を 上げれば、
誰かに 伝わって…
少しずつ 改善されることもある。
それにも 気づいた。
だから
繋がりあいたい、支え合いたい。
繋がって
安心感と 情報と 強さを 得よう。
各地で 親たちが 繋がっていけば
行政に その声も 届くはず。
法律も 世間の常識も
きっと 少しずつ 変えて いける。
小さな困りごとや 要望も
声が届けば、答えてもらえる。
子ども達が 少しでも
過ごしやすくなるように。
「今」にも「未来」にも
希望が 持てるように。。
この先、
生きづらい…と 思う子を
一人でも 減らしたい。
変えていけるのは
当事者の 熱い思いなんだと思う。
だから、私は
「親の会」や「シェア会」をしたいの。
繋がれば
一人じゃ出来ないことも できるから。
届かない声も きっと届けられるから。
困ってることも 辛さも
わかってもらえるから。
みんなで、繋がろう(^^)人(^^)
…てことで。
シェア会で お待ちしてます♡
私が メインに 話すんじゃなく
共に 癒し合う場です
…とか言って
喋り過ぎたら ごめんなさい。