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本を読んだつぶやきです

こんなに本を読むことが楽しいのは生まれて初めてかもしれません

今年56冊目

著者はジャーナリストで、モノ、サービスが急に売れる理由について、実例をまじえて書いている。

いくつかの法則があるのだが、いわゆる口コミについて、感染という言い方をしているが、これが興味深かった。

そして、感染にも、感染する法則があり、大変説得力があった。

そして、おもしろいと思うのは、直感、著者は「第一感」といっているのだが、それを信じることも大切というところだった。

自分の仕事に応用できたら、いいのだけど。
今年55冊目。

「永遠のゼロ」は、たぶん、今まで読んだ小説の中で、5本の指に入るでしょう。

そして、この「影法師」も5本の指に入る名作でした。

江戸時代の友情と、そして愛情の真のあるべき姿が描かれています。

山本周五郎を彷彿とさせましたが、先日、読んだ太宰治の「パンドラの匣」の「献身」を具体的に描いたようでもありました。

こんな風に、もし生きられたら。。人としては合格点なのだろうと思います。

名もなく貧しく美しく、という映画がありましたが、この本を読んで、その映画のタイトルを主出しました。

たぶん、この本を読んだ多くの人が涙がとまらない、だろうと思います。
でも、私は感動し、自分に置きかえた時に、あまりも、その距離があり、考え込んでしまいました。
ここまでできなくても、自分の等身大で考えればよいのでしょうけど。


夏に何か一冊、読んでみたいと思う時、推薦したい一冊です。

今年54冊目。

自分と同い年の著者でもあり、薦めもあって読んでみました。

映画にもなりましたが、今ひとつのようなイメージがあったが、読んでみたら、実におもしろい。

人とのコミュニケーションが苦手な人たちが、落語を通じて、自分なりの答えを見つけていくのだが、時にはハラハラしながらも、あっという間に読み終えてしまった。

不器用にしか生きられないのだが、なぜか気になってしまう人たち。
それは、言葉を巧みに操れないけれど、何かを伝えたいと心の底では思っているから。
そして、人とつながりたいと、心の奥底では思っているから。
それがもどかしくもあり、愛しくもある。

器用に生きている人よりも、日々を不器用でも一生懸命に生きている人のほうに魅かれてしまう。

この著者の他の作品も読んでみたい。