身近にできる難民支援を考えよう
募金が一番簡単ですね。送り先の事務処理費を考えると相応な金額にしないといけないので、匿名が気軽でいいと思います。ユニセフや国連UNHCR協会のような組織は安心ですが、今日日街頭やネットでは詐欺にも気をつけないといけません。
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元々6月20日は、OAU(アフリカ統一機構)難民条約の発効を記念する「アフリカ難民の日」でした。しかし、難民問題が国際的な重要課題となり、その解決に向けた取り組みを促進するために、「世界難民の日」として再定義されました。ソース: Copilot との会話、 2024/6/19
2021年11月10日有名な団体への寄付は匿名がいいかもと考えた理由です。
難民問題が欧米を揺るがして右寄りの思想が広がってきているよう感じています。
憎悪すべきは難民を生んでいる国であって民ではないのですが、言葉や文化が違う人が集団になっていると正直、怖いです。
オラガ村にも経済難民と思える家族がいて、夏祭りにアイスクリームの屋台を出していましたが、ワタシは気後れしておつりをもらえなかった。
(プー 計算できなかったんでしょ)
先日、脚立に乗って庭木の剪定をしている時、白人で強面の中年男性から声を掛けられました。
「キョウハ、アツイデスカ」と。
門は閉めてあるし、武器(大きめの剪定鋏)は手にしているし、上からみると大柄ではななかったので、気楽に挨拶しました。
「昨日よりは涼しいですね」
と答えると、戦争で飛行場が閉鎖されているから帰れないというようなことを下手な日本語と英語交じりで語る。語る。
母語はフランス語だそうで。
「Japan people closed.つまらない」
と、何度もいう。何か不満を持っているようで爆発されると困るから
「I'm sorry to hear that.I have to work. Have a nice day」
といって脚立に上り、下を見ると、もう姿はありませんでした
オラガ村にも難民
最近まで有り得なかった。他人事でした。
「他の人から助けられることを良しとする力」を指す「受援力」という言葉があるそうです。
誰かを頼るのは弱いことではなく、むしろ“自分と相手の自己肯定感を高める”と(『社会人に最も必要な「頼る」スキルの磨き方』KADOKAWA)。
頼られるのは好きだけど、頼るのは苦手。なんか申し訳なくて・・・。
「甘え上手」は否定的な含みがあって嫌だし。
頼ることで頼られた人を幸せにできるという考え方は、全くなかったです。
日本も難民を受け入れることで、落ちた経済力や国力をさておき自信を取り戻そうとしているのでしょうか。
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