郵政記念日 大工さんに塗工を教わる LET ME GO | やさぐれOLものぐさ介護 

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晴耕雨読を夢見てた#アル中家族の
看取り後と終活のブログです。
時々、ものぐさ#ガーデニング 知ったかぶり#本レビュー
3~4日毎の更新を目指してます。

~schadenfreude~

初めてもらった手紙は誰から?

小学校に入学して初めて出来た友人が転校して、文通をしようということになりまして、やっと1通遣り取りして終わりました。1年か2年生の時だからまだ文章が書けるほど成長していなかったのね。
昭和40年代はじめのオラガ村の人口増加で新しい小学校が出来たため、その近くに住む多くの子供たちが転校したのです。今では考えられない盛況ぶりだケド。

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1871年(明治4年)の今日、それまでの飛脚制度にかわって、郵便制度が実施されたのを記念して、1934年(昭和9年)に制定されたもの。この日から1週間を「郵便週間」として、郵便業務のPR活動などが行われる。この日を含む1週間を「切手趣味週間」としている。
一般社団法人 日本記念日協会より
そういえば、子供の頃、集めていた切手も断捨離しないといけない・・・アセアセ

死後事務委任と後見人契約の面談で疲れてしまったので、ただぼんやりしたくて録画した映画を観ました。
「LET HIM GO」邦題:「すべてが変わった日」

 

ひとり息子を亡くした老夫婦が孫を取り戻しに行く物語でした。

母は強し・・・というよりババ(祖母;ダイアン・レイン)は強し。孫のためなら命も惜しまず。ケヴィン・コスナーが引退した元保安官の祖父役ですが「ボディーガード」に見る影もなく老いていて寂しいショボーン2020年製作。
1963年のアメリカ。モンタナからノースダコタへ続く広大な無法地帯のような土地がまだ残っているとは知らずに見ていると、理不尽でラストはあまりにも衝撃的です。
ぼんやり楽しめる映画ではありませんでした。

大工さんが、
明日からまた雨になりそうだから、雨漏りの修理を前倒ししてくれました。
ワタシもテラスのひび割れくらいは直せるようになりたくて作業を手伝いました。
(プーおばけくん 邪魔してただけだろ)

カメラ雨漏り原因箇所を発泡ウレタンで塞ぎ変成シリコンでコーキングして頂きました。
発泡ウレタンは乾くのに20mm厚で1時間とAmazonに書いてありますが、厚く注入したので2時間以上かかりました。丁度、お昼休みになって良かったです。ホットケーキの焼き上がりを待つような形状でおもしろかったです。(矢印は乾く前の序の口)
テラスのひび割れ部分は変成シリコンを塗って、暫く様子を見ることになりました。何せテラスの上塗りは3年前?にやってもらったばかりだから・・・。

 

 

 

 

夏日のテラスは燃えるような暑さでしたが・・・「終末」と「死後」を忘れて過ごせました。
高齢の大工さんもワタシも「笑点」好きで、お話ししながら楽しかった。
余った資材を下さいました。
次の雨怖くない照れ 日焼けと筋肉痛が心配。
ブログ読んで下さりありがとうございました。fromくまりー