負ける喜び思い出すアラカンの囲碁の日

囲碁やったことある？

子供の頃プー太郎とやったことがありますが・・・

負ける喜びを知ってしまいました。

始めは勝つ（勝たせてもらう）のだけれど、回を重ねると敵は上達（本気を出）します。

勝者が喜ぶのを見ると、何かいいことをしてあげたような気がして嬉しい。

そのうち、負の連鎖から抜けられなくなって、どんなに頑張っても勝てなくなってしまうのでした。なんか、その後の人生に通ずるものがあるなぁ

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「囲碁の日」は**1月5日**で、「1（い）5（ご）」の語呂合わせから来ています。この日は、公益財団法人日本棋院が制定し、囲碁の普及と振興を願うために設けられました。毎年この日には、「打ち初め式」という交流イベントが開催されます。
ソース: Bing との会話 2024/1/5

一般社団法人日本記念日協会では

遺言の日をあげています。終活ブログとしては、こちらをスルーできません
「さまざまな社会問題の解決に取り組む「公益財団法人日本財団」が制定。相続のトラブルを少なくできる遺言書の作成の普及が目的。日付は１と５で「遺言（いごん）」と読む語呂合わせと、この時期は正月で家族が集まる機会も多く、遺言について話し合えることから。」

終活とはいえ、ボロ屋敷の処分をどうするか話し合える相手はなく、考えも定まらないまま、入りたいお墓だけは用意してあるという状況で頓挫しておりまする。
Youtubeでは後見人制度の盲点を語る人多く、危ない身元保証サービス会社があるやに警告しております。監督官庁も無い状態で、何処を信じてよいのかわかりません

近隣の司法書士を探していたら、行政書士を紹介されて相談だけで料金を取るというし、役所に訊いたら孤独死の準備かといわれて凹んだまま年を越してしまいました。エンディングノートを書き始めたら、葬儀とお墓の欄しか埋まらなかった

後はどうでもよくて、死後事務委任契約だけでもと思っていたら、死亡届を出してくれる人がいないことが分かって途方に暮れているところです。

でも、今のところ冒険に出る予定はないので正月を満喫しようと思ったら・・・
iPhoneからの警戒音だけで怖かった

能登半島地震
お見舞い申し上げます。
　　

実は、ワタシのバケットリスト（死ぬまでにやっておきたいこと一覧）の１番目に載っているのが、能登半島への旅行でした。（実現可能順の１）
「日本海は色が違うんだぞ。黒い青なんだ。太陽が昇る千葉の海とは全然違うんだ」
と興奮して話してくれたプー太郎の影響です。魚もおいしかったし宿もよかった、俺が留守番してやるから一度は行って来いよと。朝市で蟹を買ってきてくれと。
　　

心が痛む毎日です。
　　

いつか復興半島を訪ねたい。
しっかり食べて健康を維持して・・・