最近といってもひと月前(2026年6月末)ですが、ご近所のお気に入りイタリアンへ久しぶりに行ったお話を。
時系列的には食べ飲みネタのいくつかをすっ飛ばしてます。
ここのところ少しご無沙汰していた戸田市の「Ri’oro kanegawa」。
せっかくだったら開業4周年記念ディナーコースをいただくことに。
昨年の3周年に伺った際のお話はこちら↓。
今年も自分の誕生日プレイベントみたいなつもりで、相方と予約。
例によってお店がどこにあるかわからないのがこちらのムフフな点![]()
コースのスタート18時半に合わせて到着。
Ri’oro kanegawa
数えて5回目の来訪。
雨の中到着すると、ご主人に元気な声で迎えられたのでした。
ご主人ワンオペ、全8席ほどのゆとりある店内。
まいど同じ、厨房の料理ライブがよく見えるカウンター席へ。
自分が贈ったわけじゃない花を撮らせてもらいつつ、今回もワインのペアリングをオーダー。
そしてこの日のお品書き「本日のお宝」がこちら↓。
11,000円 (税サ込)のコース。
以前も触れたけれども、こちらのご主人は島根県出身。
ご実家からのものも含め、多くは島根の旬の食材を使用したコース。
それではカネガワ劇場の始まり~![]()
まずはスパークリングで乾杯!4周年おめでとうございます。
辛口でキリっとしたスパークリング。
お品書きにないけれども最初はスープ。
こちらフレッシュトマトと新玉ねぎのスープ。
風味良いオリーブオイルが垂らされ、まさにイタリアンなスープ。
気まぐれお野菜。
黄色いの↑はコリンキーかな。
それぞれの野菜のパリっとした食感がたまりません!
これらをバーニャカウダでいただくのはこちらのお約束。
あまったソースはパンにつけるためにキープ。
そしてこちらのディナー名物とでもいうのが、前菜盛り合わせ。
ものすごい品数、内容です![]()
これだけで1時間ぐらい飲んでいられそうな内容![]()
お品書きからの抜粋↓をご覧になりながら、どれがどれか想像してみてくださいまし。
これに合わせるワインは赤と白を両方同時に提供。
このうち赤は奥出雲のメルロー。白はオーストリアのワイン。
前菜の内容ではいくつかはメモあり。
手前のプルプルしたのは「大根パンナ」すなわち大根のパンナコッタ。
アランチーニというのはカレー風味のコロッケ。お皿の右側真ん中あたり。
ゆっくり飲みつつ楽しんでいたら、やはりこれだけで結構お腹に溜まってしまう量(^^;
ここで自家製のパンその1。
次が「隠岐の島岩牡蠣/ライム」とされた一品。
牡蠣は生と火入れの両方楽しめるようになっているですよ。
マリネされた夏野菜が合わせられ、さらにライムはかき氷として添えられておりました。
これに合わせたワインが山形のロゼ。
ナチュールなのだけれども、その塩梅がこの岩牡蠣に実によく合う![]()
次は「親父の白烏賊」とされた、このイカ墨リゾット。
実際上に載っている白烏賊はご主人の親父さんが獲ってきたものとのこと。
イタリア米を使用。
ご主人のお母さまが作った塩辛も和えられている。
上部↑の見える細長い黄色っぽいものは茎わかめ。これも親父さんが獲ってきたものらしい。
合わせるワインはイタリアの白。
実によく合いました。
肉料理が仕上がっていっておりますよ。
肉料理の前に出されたワインはイタリアの赤。
そしてこちらが「石見えごま鴨/白玉蜀黍」。
石見えごま鴨のレアな火の入り方が最高な状況。
レバーで作ったソースが合わないわけがない。最高のソース![]()
岩塩でいただいてもまた極上。
白玉蜀黍、すなわちホワイトとうもろこし。
春巻きにされており、白トウモロコシの深い甘味と春巻きの香ばしさのコントラストがお見事。
小食の我々はパンが減りません。その2も追加。
最後のワインはピノグリのオレンジワイン。
キリっと引き締まったオレンジワイン。
これを合わせるのがお品書きの「四万十麦牛/サマートリュフ」。
料理的に何かというと、四万十麦牛を使ったご主人渾身のミートソース。
それを自家製パスタでいただく。パスタの量はあらかじめ聞かれ、ぼくは普通で。
見えるお肉はすね肉とローストビーフ。
サマートリュフがしっかり載せられる贅沢さ![]()
パスタは生を一度乾燥させてから茹でるので独特のコシが出る。
何ともたまらないミートソースのパスタでした![]()
デザートは「佐藤錦」とだけ記されているが、出てきたのはこちら。
紅さやかをタルト仕立てに。
添えられたサクランボ以外に、シブーストが佐藤錦を使っていたのだったかな。違っていたらごめんなさい。
スイーツの専門用語はよくわからないものの、とにかく抜群の美味しさ![]()
甘すぎない味わいのまとめ方が素晴らしい。
ごちそうさんでした。
こちらの〆は埼玉産のお茶。
たっぷり2時間15分ほど。
至福の時間を過ごさせていただきました。
相方の分のいくつかを手伝って食べていたこともあり、パンと最後の最後に出てくるフィナンシェは快くすべてテイクアウトに。
翌日に家料理と合わせて美味しくいただきました。
都心でないからできるであろうこの料金でのこの内容、クオリティ、オリジナリティ。
もしご主人出身地の島根にお店を出したらそこに食べに行きたいと思わせるレベル。
埼京線の戸田公園駅から徒歩8分ほどの場所、ピンときた方はぜひ。
Ri’oro kanegawa
埼玉県戸田市川岸2-5-30-1F奥
080-7456-2530
昼の部 12時〜13時半(LO) 15時(閉店)
夜の部 18時〜20時(LO) 22時(閉店)
要予約
2026年6月入店


































