丸子温泉へ、惜別入湯! ※2025年6/30で閉業 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2024年の栃木の温泉シリーズの途中であり、また今回のエリア(神奈川県)ではまだ投稿してない温泉話が4つほどあるのだけれどもそちらより先にこちらから。

というのも閉業情報を知っての惜別入湯のためであり、まだ間に合うので皆さんにもぜひ行っていただきたく温泉

 

2025年6月初旬、平日オフの日の午後に向かったのは東急の新丸子駅。

まずは駅近くのこちら↓で一人食堂飲みイヒ

 

 

この食堂飲みのお話は今回は省略、また日を改めて投稿予定です。

 

そこから今回の目的地、丸子温泉へ。

食堂からは徒歩2~3分の距離。

 

 

こちら丸子温泉、前回に訪れたのが2011年なので、14年ぶりの再訪。

前回のお話はこちら↓。

 

 

浴場はその後にリニューアル。リニューアルしたのに閉店とは残念。

 

 

この看板↑とか意味なく欲しいなぁと思ったり。

 

見覚えのある建物へ。

 

 

Xで見た閉業情報がこの貼り紙↓。

 

 

74年も営業されていたのか~。お疲れ様でした。

 

表に回ったのがこちら。

 

 

15時半近くに到着。予定より少し遅れてしまった。

 

 

丸子温泉

 

 

 

到着の半顔写真を以前のと見比べても時の経過が如実に出ておりますアセアセ

 

 

あれこれ撮影している間にも訪れる人が後を絶たない。

閉業するのが勿体ないぐらいの人気の温泉銭湯なんですよ。

 

 

入浴料は神奈川県の銭湯料金、550円

営業時間は15時~22時半毎週金曜が定休日

玄関入ると傘入れの向こうが男女別の浴場入口。

 

 

そう、完全に昔ながらの番台方式。リニューアルしてもこの辺りはそのままだったのか~イヒ

 

ちなみに2Fの休憩所は使用不可。

 

 

では男湯へと参りますか。

 

 

ガラス戸を開けて番台のオカアサンに550円を支払う。

脱衣所も浴場内も、大盛況。

当初より撮影は無理だろうと思っていたので、この雰囲気を楽しませていただきましょう。

下の浴場内写真は、神奈川県や川崎市の銭湯紹介サイトより拝借。

 

源泉の黒湯を使用している浴槽は向かって左側。

長方形の浴槽に見えるけれども、中に境があり2人ずつぐらいの規模の浴槽が並んでいる。

 

※写真は神奈川県公衆浴場業生活衛生同業組合ウェブサイトより拝借

 

向かって左側の浴槽には常時非加熱源泉がちょろちょろと足されている状況。

量の調整はできない。

向かって右側の浴槽にもカランがあり、通常は閉じられているがセルフでやはり非加熱源泉を足すことができる

その黒湯の右側浴槽の方がやや深い構造。

見だだけだとわからないので、入って確認!

 

では源泉のお話を。

 

※写真は神奈川県公衆浴場業生活衛生同業組合ウェブサイトより拝借

 

浴槽で透明度7~8cmほどの黒褐色の湯は、源泉名が「丸子温泉」。台帳的には川崎温泉の第20号になる。

源泉温度19.2度pH8.3の、ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉

成分総計2.057g/kg

160m掘削。湧出量は不明。

この湯を加温循環にて使用している。ただし浴槽のカランより非加熱源泉の投入あり。

消毒の塩素臭は全く感じなかった。

浴槽の温度はどちらも体感で43度ぐらい。

向かって左浴槽のカランからの非加熱源泉の投入量はこの写真↑とほぼ同じ(ちょろちょろ)。

 

源泉の成分数値を簡単に抜粋。

陽イオンはナトリウム482mg、カリウム20.1mg、マグネシウム9.24mg、カルシウム8.02mg、アンモニウム7.69mg、鉄Ⅱ0.26mgなど。

陰イオンは炭酸水素1341mg、炭酸20.7mg、塩化物16.8mg、メタケイ酸2.94mg、硝酸0.43mg、メタホウ酸0.37mgなど。

遊離成分はメタケイ酸74.4mg、メタホウ酸3.01mg。遊離二酸化炭素8.26mg。他に有機物が61.5mg。

 

※写真は川崎銭湯どっと混むより拝借

 

この↑湯口からは加温循環の源泉が勢いよく投入。

これを打たせ湯みたいにする湯口じじいは数多い。ちょうどよい位置に湯が落ちるのだから仕方ないイヒ

源泉の風味は浴槽のカランから出る非加熱源泉にて。

香りはよくわからないものの、淡いモール臭があるように思えた。

モール泉の甘味も淡くある。

浴感はもうツルツル感がしっかりにやり

 

最後に黒湯の右側浴槽にあるカランを開放して非加熱源泉を桶に入れ、そのまま浴びて終了。

この魅力ある源泉、閉業後は使用されないのかなぁ。

 

丸子温泉のタイムリミットは6/30まで。

行ける方はぜひ訪れてみてください。

 

 

 

丸子温泉 ※2025年6/30で閉業

 

神奈川県川崎市中原区新丸子675
044-711-3378

入浴料 550円
営業時間 15時~22時半

定休日 毎週金曜日


<源泉名:丸子温泉(川崎温泉 第20号)>
ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉(低張性・弱アルカリ性・冷鉱泉)

19.2度

pH8.3
成分総計 2.057g/kg

160m掘削
透明度7~8cm 黒褐色

淡モール臭あり

淡モール泉系の甘味あり

しっかりとしたツルスベ感あり

加温循環

浴槽カランよりセルフで非加熱源泉投入可能

 

2025年6月入湯
※数値はH27の分析表より