2023年5月の東北エリアの温泉旅行シリーズ。
白河市の鉱泉宿「谷中ノ湯」で遅めの朝湯をいただいた後は、白河市にいるのだから白河ラーメンをいただかないと。
相方とそのまま向かったのは、白河ラーメンの名店が連なる国道289号。
時刻は11時過ぎ。
以前に行った「火風鼎」はすでに駐車場がいっぱいな状況。
その「火風鼎」のお話は一応こちら↓。
今回はそのお隣にあった、事前にノーチェックの「かこい食堂」へ。
看板の下↑から「火風鼎」の文字が見えるぐらい、本当に隣。
こちらは以前の店からこちらに2017年移転してきたとのこと。
さらに最新情報を確認したら、2024年8/26にこの店舗での営業は終了。
白河市内の別店舗(白河市田町130-1)にて9月上旬にリニューアルオープンするらしい。
訪れた際はそんなことはもちろん決まってない状況。
かこい食堂
入り待ちのお客はいたが、スムーズに店内へ。
席数はテーブル中心に約30席ほどか。
厨房近くに見える背番号の背中がお店の方。
お店を挙げてカープファンのようです
ぼくはおすすめ印のあるワンタン麺を注文。
相方は手打中華(小)を選択したけれども、その前に頼んだのが瓶ビール。必ず飲む人だからねぇ
銘柄はキリンを選択しておりました。
営業時間はご覧のように↑、7時~9時で朝ラー時間あり。
その後は11時~14時で、材料なくなり次第終了。夜営業は無し。
毎週金曜が定休日。木曜も休みになることが多いみたい。
相方用のビールはこちら。
アテが2皿ついて630円なら良いのでは。
もちろんぼくは飲んでません!
そして相方が頼んだ手打中華(小)640円がこちら↓。
ぼくがオーダーしたワンタン麺、970円はこちら↓。
お話はワンタン麺のみ。
鶏ベースのスープはあっさり系の中にコクがしっかり。
美味しいスープ
メンマはややごま油風味がぼくには強めに感じた。
ワンタンは餡なしタイプ。
これがちゅるちゅるでイイじゃないですか
麺はお馴染み、縮れ平打ちピロピロ麺。
これまたちゅるっとイケて、スープによく絡んで実に美味しい。
チャーシューはややスモーキー。
白河ラーメンのチャーシューといった感じで、これまた楽しめる。
ごちそうさんでした。
ぼくの数少ない白河ラーメン経験値の中ではモダンで食べやすい感じに思えたけれども、あくまでぼく個人の感想です。
でも老若男女が楽しめるラーメンで間違いないでしょう。
普段ラーメンをほとんど食べない相方も堪能してました
次は国立公園の中にある温泉宿へ立ち寄り。
かこい食堂
福島県白河市鬼越45-5 ※2024年8/26で営業終了・9月上旬より新店舗(白河市田町130-1)へ移転
0248-24-7380
7時~9時(月曜は朝営業なし)
11時~14時(材料なくなり次第終了)
金曜定休 ※木曜など不定休あり
2023年5月入店