天かめ 江戸川橋店、再び 今回は春菊天そば | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹いてるテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録のための温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが、その湯は知ってる知らない、入った入ってないで張り合うつもりは一切ありません。そのほか酒や食話、もちろん音楽のことも取り上げます♪

立ち食い蕎麦屋でのお話を1つ。

 

2022年2月のこと。

江戸川橋でリハーサルがある日、狙いを付けていたのは肉そばで有名な立ち食い蕎麦屋。

前回は行かなかったので最優先させたのだが、まん防(当時)の影響か何か、17時前は営業してなかった。

となれば時間的にも駅から近い、前回行った「天かめ」へ再訪することに。

入口が2つあるのだが、今回は建物内側からアプローチ。大した意味はないが(^-^;

 

 

天かめ 江戸川橋店

 

 

 

前回、かき揚げそばを食べたときの話はこちら。

 

 

ドアに貼ってあるメニューをチェック。

 

 

 

せっかくだから蕎麦メニューでも違うものを頼みたい。

ゲソかき揚げか、春菊天か、どちらかな~。

 

 

先客は一人。

 

入れ替わるようにカウンターへ。

 

 

券売機左の春菊天そばの写真を見て、それに決定。420円。

天ぷら類はやはり揚げ置き。

 

 

厨房内をなんとなく観察。

蕎麦は茹でた後一度水で洗うように〆てから、再度湯につけて丼へ。

これは立ち食い蕎麦屋でも基本のルーティンなんだろうか。良いと思った。

丼の蕎麦の上にさっと魚粉をふるのを目撃、なるほど~。

その上に春菊のかき揚げをのせてつゆを投入。

 

以前も載せたが、こだわりのパネル。

 

 

それでは、春菊天そばを。

 

 

鰹出汁のしっかり効いたつゆは安定の美味しさ。

春菊天は十分に大きく、食べやすく細かく切ってかき揚げにしてあるところが立ち食い状況としては嬉しい。

だんだんつゆに染みていく感じ、春菊の苦味を伴った風味もしっかりあって、なかなか良いではないかニコニコ

 

 

蕎麦自体も風味は求めないものの食感はもちっとしていて悪くない。

よいバランスで完成されているファストフードだ。

 

ごちそうさんでした。

 

 

結局立ち食いそばシリーズはブログ上で全然展開できてないけど、今後もよい店に出会ったら投稿予定。

小ネタ感はお赦しあれ(^^ゞ

 

 

 

天かめ 江戸川橋店

 

東京都文京区関口1-47-12 江戸川橋ビル1F

月~金曜 7時~21時

土・祝 7時~16時
日曜定休

 

2022年2月入店