ちえちゃんラーメン 川口店 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹いてるテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録のための温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが、その湯は知ってる知らない、入った入ってないで張り合うつもりは一切ありません。そのほか酒や食話、もちろん音楽のことも取り上げます♪

2020年9月の川口麺パトロール、第3弾。

あ、ハシゴしているわけではなく、全て別の日の昼のお話。

第1弾「麺屋さのいち」、第2弾「Noodle & Spice curry 今日の一番」に続き向かったのは、またJR川口駅の東口方面。

ラーメン屋が軒を連ね向かい合うように3軒ある激戦エリアの「ちえちゃんラーメン」。

 

 

8/24、ぼく的には不評だった「ラーメン凪」の跡地に居抜きでオープンした。

 

 

ちえちゃんラーメンは先に神田店がオープンしているらしく、そちらもラーメン凪の跡地のようだ。

また凪グループがプロデュースしてる店舗なのかなと勘繰りつつも確認したわけでもないので、先入観は取り払おう(^-^;

 

「味の店」なんてコピーは非常に昭和的。

 

 

チャーシューの切りたてをアピールしているところは初めてだな。

それも昭和テイストなのか。

昭和的と言えば、入口のデザインもかなりそういうのを意識しているのであろう。

 

 

ちえちゃんラーメン 川口店

 

 

 

12時ちょい過ぎのランチタイムに着いたが並ぶこと無く入れた。

ちなみに営業時間は11時~23時の通し営業。

定休日は無さそう。

スタッフも結構いるので回せるのだろう。

BGMは懐メロ歌謡で、昭和テイストはもう確信犯。

 

券売機の写真が撮れなかったので、店外に貼ってあったメニューから。

 

 

基本は中華そばともり中華の2本立て。

一番シンプルな中華そばでも850円となかなか強気な価格設定だ。

まずはその中華そばにする。

 

上に載せたチラシの右下に無料トッピングサービスが付いていた。

 

 

ちょっと迷ってネギを選択。

上のメニューを見ると価格的にはメンマが一番得なようだが、ぼくはメンマはあまりいらない派なので後悔なし!

 

店内はカウンターとテーブルで、ほぼ凪のときのままか。

カウンターが埋まっていたのでテーブルの方に座った。

 

卓上のニンニクは刻みスタイル。

 

 

そのニンニクのみ、後半で少々投入。

 

 

油に関してのみ減らすことができることになっている。

最初なのでもちろんそのままで。

 

注文して4~5分で中華そば、到着。

 

 

しまった、トッピングのネギは別盛りにしてもらえるか聞けばよかった。

でないと、ネギに隠れて内容が写真的に伝わりにくい(^-^;

この状態で表面の油はかなりしっかりあるのが分かる。

 

それよりチャーシューが結構入っている…小ぶりではあるが10枚近くあったのでは。

普通のチャーシュー麺ぐらいの量はありそうで、なるほどこれなら850円と言われても納得。

となればチャーシュー麺はどれだけ入ってるんだろう。

 

スープは動物系で、クセになるようなコクを感じる。

やや酸味もあり、醤油の特徴もよく出てるのかも。

美味しいスープで好きな方向だが、やはり味がちょっと濃いな~。

最近はラーメンを食べてしょっぱく感じることが多くなったのは、自分の齢のせいなのか、今のラーメンがそっちの方向なのか。

とにかくネギを追加して助かった。

助かったといっても摂取塩分は同じか(^-^;

 

 

麺は中太のやや平打ち。

ツルツルしており、やや柔めだったがこのバランスでちょうどよく思えた。

 

チャーシューは小ぶりと言ったが、厚みは5mmぐらいあるのもあり、十分なボリュームだ。

しっかり味が付いていて、それも美味しいがやはりぼくには濃すぎる塩梅。

 

濃い濃いと言いながら、途中でニンニクを投入。

だって間違いなくニンニクが合うスープだ。

中毒性を感じる旨味のスープなのである。

でもやっぱり濃かった(^^;

 

 

麺の量もそこそこあったがバランス的にチャーシューが余ってしまった。

普段チャーシュー麺を食べ慣れてないからだな。

そう言うわけでスープは飲み干せず。

でもごちそうさんでした!

味薄めにできたらきっと通いたくなるかも。

 

 

 

ちえちゃんラーメン 川口店

 

埼玉県川口市栄町3-9-16
048-290-8353
11:00~23:00