日本酒の話を1つ。
今回はいつもの養鶏所ついでの酒屋ではなく(ゆえに揚げ物ランチもなし)、そこより以前から知っていた、やはり近所の酒屋で購入。
居酒屋のメニューにあるとまず頼む酒の一つ、小左衛門。
それだけぼくの中では信頼している酒。
1702年(元禄15年)創業の、岐阜は瑞浪市の蔵、中島醸造(株)の看板商品。
その中で特別純米の信濃美山錦は純米の定番酒。
小左衛門 特別純米 信濃美山錦 生
今回はそんな定番商品の流通限定商品である生酒。
一升瓶で2700円+税だった。
なお他に同じ美山錦の特別純米でも直汲み生原酒などもあり、それはもっと高い。
またしぼりたて中汲みなんてのもある。
製造年月日は2020年6月だが、醸造は1BY、すなわち令和1年。
少なくとも半年は生のまま寝かせて瓶詰されている。
使用米は美山錦を100%使用。
アルコールは16度。
精米歩合は55%。
日本酒度は+1、酸度は1.8というスペック。
ごくごく僅かに黄味がかっているが、ほぼ無色透明。
質の良いバナナ、メロン、桃系のフルーティな香りがくっきり。
とろみを感じる口当たりで、たっぷりとしたボディ。
抜栓当初は僅かにピリっとした舌ざわりもあった。
発泡とまではいかないが、生酒の瑞々しさはしっかりある。
半年以上の熟成のためか、味の乗り方も抜群![]()
一気に豊かな甘味が広がるが、その後に辛味もそこそこ出てくる。
余韻には甘味がやや残り、苦味も少し。
相変わらずニンマリできる美味しさだった久しぶりの小左衛門。
直汲みの原酒はもっとたっぷりした味なんだろうな~。
いずれも生酒は限定なので、見つけたらお早目に。
2020年10月 飲
おまけのアテ。
買って来たアナゴとアサリ飯弁当などに実によく合ったのだが、写真撮り忘れ(^-^;
翌日の昼に冷蔵庫の残りもので作って一緒にヤッたのが、シメジと玉葱のパスタ。
相変わらず色味に乏しいが、刻みニンニクもたっぷり入れ、バター、オリーブオイル、最後の味付けはめんつゆ。
ぼくのキノコパスタレシピのNo.5ぐらいのヤツ。
大葉でも刻んで散らせば見栄えもよくなり、味わいも上がりそう。





