2020年2月初頭、湯河原の役者とシンガー夫妻宅でお呼ばれされた後の帰り道。
下道を使って帰ってきていたのだが、途中でラーメンでも食べようということに。
通り道沿いにあった家系ラーメン屋にしよう。
それが「源絆家」。
到着は19時45分頃で、結構な賑わいだった。
「げんきや」と読む。
有名な壱六家から独立した店らしい。
この場所も元は壱六家だったとのこと。
壱六家は大森に住んでいた頃に駅前の店によく行ったな~。
今調べたらなんと閉店(移転)していた。
横浜家系ラーメン 源絆家
駅でいうと小田急の愛甲石田駅から徒歩10分ぐらいの距離とのこと。
駐車場も広いので、車で行って問題ない。
店外・店内で少し並ぶ。
券売機は写せなかったが、一番ベーシックな豚骨醤油ラーメン、680円とライス100円を選択。
家系にはやはりライスは外せない。
前にも書いたが友人のヤマは横浜生まれで横浜育ちの同年代なのに、今まで家系のラーメンを食べたことが無いことがここで判明
ライスを含め、同じものを注文させた。
ここでちょっとトラブル。
ぼくの券売機の操作の仕方がイケてなかったのだろうが、お札を入れるタイミングで指が当たって余計なボタンを2度も押してしまい、結果的に味玉がダブルで追加されてしまった。
まああってもよいのだが、デフォルトでうずら玉子が入っている家系なので断ることにし、返金してもらえた。
店内に入って5分ほどでカウンターへ。
卓上はスタンダードな味変要因。
途中から豆板醤とニンニクを使用。
これに刻み生姜があったら嬉しかったのだが。
座って数分で提供された。
ちゃんと立派な海苔が3枚のってる。
ほうれん草は作り置きなのでどうしてもクタっとしているなぁ。
これがシャキっとしている家系の店に出会いたい。
スープはうぅむ、かなりしょっぱい。
ヘトヘトの時ならグッと来そうだが、車の運転レベルだとちょっとキツいかも。
でもスープ自体はコクはしっかりしているもののクドくなく美味しい。
豚骨は店舗で炊き、国産の生ガラを100%使用しているとのこと。
チャーシューは脂身が少なめで、見た目よりも柔らかく、総じて美味しかった。
別メニューでレアチャーシューも選べる。
麺は中太で丸っぽい。
デフォルトでぼく好みのかたさだった。
自家製麺ではないようだが、十分よい麺。
ライスは100円分。
ぼくにはこれで十分。
スープまみれの海苔で巻いて食べるとやっぱりイイね~(^^♪
何も調べずに通りがかりで入ったけど、人気のあるのも分かる店だった。
最近ラーメン屋自体に行けてないので、また食べたいな~。
今度行ったら味薄めにしようかな。
横浜家系ラーメン 源絆家
神奈川県厚木市酒井559-1
046-228-4589
火水金 10:00~15:00 17:30~22:00
木 10:00~15:00 17:30~21:00
土 10:00~22:00
日・祝 10:00~21:00
毎週月曜定休(祝日の時は営業し火曜休み)
2020年2月入店