尾張温泉 湯元別館 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

※尾張温泉「湯元別館」は2025年5月末で閉業しています

 

2019年7月、愛知で立寄り湯を1つ。

」という店で台湾まぜそばを食べた後に向かったのは、13時から営業開始のところ。

巨大な浴場で有名な尾張温泉「東海センター」はもう訪れてから8年近く経つが、この尾張温泉には宿泊できる料理旅館の「湯元館」とその別館で宿泊の他日帰り入浴も可能な「湯元別館」がある。

今回の目的地は「湯元別館」。

実は以前営業時間を1時間早く間違えて(以前は12時からだったようだ)、フラれたことがあったのだった(^-^;

 

 

地味な外観は大きな民家ぐらいにしか見えない。

駐車場は敷地の横にある。

13時ジャストに来るつもりが20分ほど遅刻してしまった(^-^;

 

 

13時まではこの門が閉まっており入れないのだ。

数年越しの湯元別館、いざビックリマーク

 

 

尾張温泉 湯元別館

 

 

 

門をくぐるとうっそうとした緑が出迎えてくれる。

 

 

すぐ左の入口が受付ではない。

少し進んで左側。

呼び出しベル?があるところが受付。

 

 

女将さんが出てきてくれた。

立寄り入浴料500円

営業時間を整理すると、13時~19時となるようだ。

でも変動もありそうなので、一応要確認で。

 

浴場はこの入口↑ではない。

さらに敷地を奥に進むと、浴場専用の入口がある。

 

 

お、蝶々が飛んでるのが写ってるニコニコ

 

何となく貸し切れると思っていたら甘かった。

 

 

玄関の靴箱に男性客の靴が2人分。

浴場は手前が女湯、奥が男湯。

 

 

案の定先客は2人だったが、程なく浴場内は独り占めができた。

先客は週に5日もこちらに通い詰めてる常連さん。

一緒にいるときに、色々なローカル話をうかがった。

このあたりの一般家庭にも温泉は配湯されているとか、隣に昔あった大きな旅館には名古屋場所になると初代の若乃花の定宿になり、連日ものすごい人だかりだったとか。

一般家庭に配湯というのは湧出量が混合泉で1580リットル/分もあるからできることだろう。

 

 

脱衣所は簡素。

この日はとても暑かったが、脱衣所は扇風機のみでエアコンは無い。

 

 

浴後は汗がなかなか引かなくて、それは少々難儀した(^-^;

 

 

浴場内は内湯が1つのみで、露天風呂などは無い。

 

 

大小様々なタイルでの床。

浴槽は岩風呂だが底は同じくタイル。

浴槽希望はせいぜい3~4人と、東海センターとは全く違う規模。

 

 

ほぼ無色透明~微々黄色透明の湯は、源泉名「尾張温泉1号泉、尾張温泉2号泉、尾張温泉4号泉」の混合泉。

混合した状態で源泉温度が49.6度

pH7.9成分総計0.6354g/kg単純温泉

東海センターよりも透明な色合いで、湯も44~5度ぐらいと熱く、新鮮そのものであるニコニコ

 

 

カランとシャワーからは真湯・真水が出た。

後から知ったのだが、手前の古びたカランからは源泉が出たようだ…しまった!(^-^;

 

 

緑のホースで自由に加水できるようになっているが、せっかくの新鮮な源泉なので熱いが加水せず。

 

 

そのため完全かけ流し

オーバーフローは基本2か所からだが、結構な量が溢れていたニコニコ

茶色っぽい沈着もよい感じだ。

 

 

浴槽に湯口が見えないが、浴槽内投入なのである。

左右2か所から、塩ビパイプで投入される。

 

 

こっち↑はホース側かな。

源泉は淡いタマゴ臭タマゴ味があり、何とも芳しいニコニコ

淡い甘味もあるのはモール泉っぽい性質を持つからだろうか。

 

 

そしてトロみのあるツルスベ感が何ともたまらんニコニコ

炭酸水素イオンは286mgと割合的にはわりとあるものの、トロみの基準とされる炭酸イオンはぼくは30mgは超えてるかなと思ったら、何と無し、ゼロだった。

pHもアルカリ性ではないし、メタケイ酸も60.8mgとせいぜい規定値越えぐらい。

この浴感が成分のどこからくるのか分からず、まだまだ勉強不足を感じてしまった(^-^;

 

もう一つの浴槽内湯口。

 

 

分かりづらいが茶色のが見えるでしょう。

こちら側でも半顔ショットを。

 

 

この湯の素晴らしさは湯使い、風味、浴感だけではない。

 

 

熱めの湯なのに大量の細かな泡付きがあるにひひ

あっという間に泡まみれのレベルだ。

源泉のニュルと泡のプチで、極上のニュルプチ浴感ラブラブ!

もう少し涼しい時期だったら何度も脱衣所と浴場を往復したかもしれない。

 

 

尾張温泉の源泉の魅力が最もダイレクトに味わえる浴槽なのではないだろうか。

万障繰り合わせても入るべき湯であるニコニコ

 

 

 

尾張温泉 湯元別館 ※2025年5月末で閉業

 

愛知県海部郡蟹江町源氏3-59

0567-96-2552

入浴料 500円

営業時間 13~19時(要確認)

 

<源泉:尾張温泉1号泉、尾張温泉2号泉、尾張温泉4号泉の混合泉

単純温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)

49.6度

pH7.9

成分総計 0.6354g/kg

動力揚湯

1580リットル/分

ほぼ無色透明~微々黄色透明

淡タマゴ臭あり

淡タマゴ味、淡甘味あり

トロみを帯びたツルスベ感あり

大量の細かな泡付きあり

完全かけ流し(セルフ加水可能)

 

2019年7月入湯
※数値はH26の分析表より