白馬龍神温泉を最後に2018年5月の青森の湯は終了。
弘前駅近くのレンタカー屋に車を返し、夜行バスまでの時間は酒を飲む時間
前回は「ます酒」という店に入り、かなり楽しめた。
今回もリピートしようかと思いつつ、新規開拓もしたい。
ハシゴをする時間はないなぁとウロウロしながら、結局弘前駅から南西に250mほどのところにある「津軽衆」という新たな店へ入ることにした。
炉端焼きを推しているようである。
津軽衆
一人なのでもちろんカウンターへ。
木曜の19時頃だったが、思っていたよりかは混んでない。
お客は地元の方が8割、残りが旅行客や出張族といった感じか。
炉端焼きを囲むようにカウンターがある。
まずは生ビールを。
お通しはキュウリとモヤシの和え物。まあ普通。
本日のオススメからいくつか頼もう。
ウニカニミソと、タラの芽天ぷらを。
まずはウニカニミソ。
これは名前そのままで、酒のアテとして悪かろうわけがない
当然日本酒を頼む。
そのむかしぼくを日本酒に目覚めさせたのが青森の田酒。
蔵は青森市内なのだが、弘前でもやっぱり頼んだ。
冷やで1合。
先に来たのがタラの芽の天ぷら。
一番の大好物は何かと問われれば、山菜の天ぷらなのである
もちろんそれなりのクオリティが無さそうなら逆に避けるのだが、こちらのは立派なタラの芽であり、なかなか上手く揚がっていた。
うん、これならば満足
ハイ、田酒が到着
1合で600円。
やっぱりウニカニミソにはこちらだ
こちら津軽衆の名物に貝焼きがあるらしい。
貝焼味噌がなんと100円(一人1個まで)。
これは何を置いても頼まねば。
貝の身は小さめだったが、100円で文句の出ようはずもない。
酒のアテとして味わいもよかった
もう一品それこそ炉端焼きを、そしてもう一杯ぐらい頼みたかったが時間切れ。
お会計は2450円であった。
以上、夜行バス往復&レンタカーの1泊4日、青森弾丸ハシゴ湯ツアーはこれにて終了。
次回はもう少し余裕を持った内容にしたいものだ(^-^;
津軽衆
青森県弘前市大町1-6-2
050-5571-6275
17~23時(L.O.は22時半)
日曜休業(月曜が祝日なら営業)
2018年5月入店