弘前 津軽衆 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

白馬龍神温泉を最後に2018年5月の青森の湯は終了。

弘前駅近くのレンタカー屋に車を返し、夜行バスまでの時間は酒を飲む時間にひひ

前回は「ます酒」という店に入り、かなり楽しめた。

今回もリピートしようかと思いつつ、新規開拓もしたい。

ハシゴをする時間はないなぁとウロウロしながら、結局弘前駅から南西に250mほどのところにある「津軽衆」という新たな店へ入ることにした。

炉端焼きを推しているようである。

 

 

津軽衆

 

 

 

一人なのでもちろんカウンターへ。

木曜の19時頃だったが、思っていたよりかは混んでない。

お客は地元の方が8割、残りが旅行客や出張族といった感じか。

 

 

炉端焼きを囲むようにカウンターがある。

まずは生ビールを。

 

 

お通しはキュウリとモヤシの和え物。まあ普通。

 

本日のオススメからいくつか頼もう。

 

 

ウニカニミソと、タラの芽天ぷらを。

 

まずはウニカニミソ

 

 

これは名前そのままで、酒のアテとして悪かろうわけがないニコニコ

当然日本酒を頼む。

そのむかしぼくを日本酒に目覚めさせたのが青森の田酒

蔵は青森市内なのだが、弘前でもやっぱり頼んだ。

冷やで1合。

 

先に来たのがタラの芽の天ぷら

 

 

一番の大好物は何かと問われれば、山菜の天ぷらなのであるニコニコ

もちろんそれなりのクオリティが無さそうなら逆に避けるのだが、こちらのは立派なタラの芽であり、なかなか上手く揚がっていた。

うん、これならば満足ニコニコ

 

ハイ、田酒が到着音譜

 

 

1合で600円。

やっぱりウニカニミソにはこちらだにひひ

 

こちら津軽衆の名物に貝焼きがあるらしい。

 

 

貝焼味噌がなんと100円(一人1個まで)。

これは何を置いても頼まねば。

 

 

貝の身は小さめだったが、100円で文句の出ようはずもない。

酒のアテとして味わいもよかったニコニコ

 

もう一品それこそ炉端焼きを、そしてもう一杯ぐらい頼みたかったが時間切れ。

お会計は2450円であった。

 

以上、夜行バス往復&レンタカーの1泊4日、青森弾丸ハシゴ湯ツアーはこれにて終了。

次回はもう少し余裕を持った内容にしたいものだ(^-^;

 

 

 

津軽衆

 

青森県弘前市大町1-6-2

050-5571-6275

17~23時(L.O.は22時半)

日曜休業(月曜が祝日なら営業)

 

2018年5月入店