※玉勝温泉は2025年5月に閉業しています
2017年7月の東北町の湯シリーズ、まだまだ続く。
ほとけ沢温泉、東北温泉、東北町老人福祉センター、ひばの湯ぽぷら、八甲温泉、宝湖館とハシゴしたが止められない。
それほどに充実しているこのエリアなのだ![]()
青い森鉄道の上北町駅あたりまで移動。
そこのほぼ駅前エリアにあるのが玉勝温泉。
朝5時から22時までの営業という、またもや青森クオリティの公衆浴場だ![]()
玉勝温泉
12時過ぎに到着。
敷地は広く、地元の需要がしっかりあるのだろう。
こちら↑はまさに駅前銭湯というか、地元の人が集う公衆浴場であるが、道を挟んだ反対側に別館がある。
こちらは自炊もできる宿泊施設で、まさに駅前旅館。
素泊まり2500円かららしい。
また専用の浴槽があるが、泊まらないと入れない。
今回は別館の浴槽は入れなかったので、いつか泊まりで再訪したいものだ。
では公衆浴場の方へ。
中へ入ると立派な暖簾が迎えてくれる。
右側に券売機があり、入浴料は210円。
昭和感のある広々としたロビーには寛ぐ人が少し。
お、向こうに見える乗り物らしきものは。。。
懐かしい感じだが、結構新しいぞ![]()
さすがに乗らなかったが
、子供連れでの来場も多いのであろう。
それでは浴場内へ。
広々とした脱衣所は、寛ぎスペースもある。
先客が一人。
洗面所の上には湯の効能表。
暑い時期には加水と書いてあるが、このときはどうだったろうか。
浴場はよくある青森の公衆浴場スタイル。
真ん中に埋め込まれた浴槽は真ん中で分けられており、囲む用に洗い場が並ぶ。
左奥には打たせ湯っぽいスペースがあるが、メモが無いためどうだったか忘れた(^^ゞ
先客の一人がご覧の真ん中にデンと座って鏡をバックミラーのようにして常に他の客の動向をチェックしてるように思えた(^_^;)
ぼくがここにいた約30分の間、一度もどの浴槽にも入らず、この場所に座りっぱなしだった。
ここの主か![]()
右上の水滴の映り込み、ご容赦。
僅かに黄茶緑色透明の湯は、源泉名「南谷地泉6号泉」。
源泉温度47.3度、pH8.63のアルカリ性単純温泉。
成分総計は0.559g/kg。
写真↑では分かりにくいが、床がヒタヒタになるほどのザンザンとしたかけ流しである![]()
浴槽の温度もそこそこあったので、ほとんど加水なしの完全かけ流しなのではないかと思えた。
コの字型に並ぶ洗い場にはカランが30組近く並ぶ。
ほとんどがシャワー付きだが、古典的な銭湯スタイルのものだ。
石鹸やシャンプー類は置いてない。
カランからはもちろんのように源泉が出る![]()
湯口は真ん中にあり前後に湯が投入されている。
写真奥↑にある青いキャップがあるものは後述。
ごく僅かにモール臭があり、甘味と淡いほろ苦味、ミネラル風味があった。
しっかりとしたツルスベ感が素晴らしい![]()
湯は天井から導かれている。
この無骨な感じがなんともよいではないか![]()
さて、入口側の浴槽に見えた青味キャップの箱。
セラピストという名の機械であり、強力なジェット噴流を起こしている。
それに対すると思われる説明書きが浴場の内外にあった。
まあぼく的には不要なものなので、この装置が無い方の浴槽にほとんど入っていたが。
もう一つ、浴場の目立たぬところに水風呂がある。
使用後は水を止めてくださいとなっているが、まあセルフかけ流しだ。
水風呂から浴場を眺めた図↑。
水風呂の位置がお分かりいただけよう。
この水風呂、タマゴ風味があり、鉱泉の別源泉と言っても差し支えない。
これも青森クオリティである![]()
駅前でこのクオリティが素晴らしい。
やっぱり別館に泊まって宿泊専用浴槽とこちらの浴槽をハシゴしてみたい。
玉勝温泉 ※2025年5月に閉業
青森県上北郡東北町上北南1-31-1088
0176-56-3007
入浴料 210円
<源泉:南谷地泉6号泉>
アルカリ性単純温泉(アルカリ性・低張性・高温泉)
47.3℃
pH8.62
成分総計 0.559g/kg
微黄茶緑色透明
微モール臭あり
甘味、淡ほろ苦味、ミネラル風味あり
しっかりとしたツルスベ感あり
完全(加水)かけ流し
2017年7月入湯
※数値はH21の分析表より























