玉勝温泉と同じく最寄り駅は上北町駅。
徒歩でも数分のところにある旅館「松園」を当初次の目的地にしていた。
ここで立寄り入浴ができると思っていたら、同じ経営で日帰り用の入浴施設は別にあるとのこと。
旅館独自の浴場は、泊まらないと入れないのである。
そして建物↑の右側にある通路?を抜けて道路を渡ると、向かい側にその施設「天然温泉まつのゆ」があった。
こちらも朝5時から22時までの営業という。
すごいなぁ、青森はやはり。
天然温泉 まつのゆ
入口の横に気になるものが![]()
排湯か余り湯かわからないが、源泉が垂れ流されている![]()
たわしがさりげなく置いてあることを見ると、何かを洗うのに有効利用されているのだろう。
敷地内にげ源泉タンクもあった。
湧出場所も近いというわけだ。
入浴料は290円。
この手の新しめの施設は混んでるイメージだが、着いた13時頃はかなり空いていた。
浴場は男女別に内湯が色々、サウナや水風呂、打たせ湯、露天風呂もあり。
それでは浴場へ。
お、もしや独り占めできるのか・・・数分間はできたのであった![]()
かけ湯も無論源泉使用、かけ流し。
メイン浴槽はL字型に連なってなっており、熱めの湯やぬるめの湯、電気風呂、ジャグジー施設など多彩。
洗い場も十分に広い。
シャンプー・石鹸類はここも無く、持参が必要。
カランをプッシュすると、もちろん源泉が出る![]()
内湯の浴場内から見られるようになっているTVがあった。
このときはNHKの「ひよっこ」かな・・・でも浴場にTVは不要でしょう、やはり。
では左側のメインと思われる浴槽から。
ここだけでも十分に広い。
窓側にジャグジーのスイッチが付いているが、デフォルトではジャグジー無しなのがよい。
僅かに黄褐色透明の湯は、源泉名「松の湯温泉」。
源泉温度49.2度、pHは不明だが、アルカリ性単純温泉。
成分総計は0.560g/kg。
やはりモール泉である。
成分で特に目立つ数値はないが、しいて言えばメタケイ酸が169.2mgあるところか。
このあたりも上北方面のモール泉に共通している。
オーバーフローもしっかりあり、完全かけ流しであろう。
メイン浴槽の湯口は浴槽の中にある。
この下から湧きだす感じの浴槽もよいものだ。
美しかったからアップで。
僅かなタマゴ臭と僅かなモール臭がある。
僅かなタマゴ味と淡い甘味、僅かにほろ苦味がある。
ミネラルっぽい風味も。
しっかりとしたツルスベ感がここでも心地よい。
またこの浴槽では少ないながら細かな泡付きが確認できた![]()
このメイン浴槽の右側には電気風呂があるが、もちろんスルー。
そしてさらにその右側浴槽へ。
こちらはぬるい湯となっていたが、加水して温度を下げているのかは表記なし。
使用源泉はもちろん同じ。
インプレッションも変わらず。
長湯はできるが、この浴槽では泡はほとんどつかなかった。
浴感の心地よさは同じ。
そしてこのぬるい浴槽のさらに右側には蓋のしてある浴槽が。
何のためにこうなっているか、このときは分からなかった。
角材がバラバラに置いてあるし。
しかも板の下からしっかり湯はかけ流されている。
違っていたらゴメンナサイだが、これはおそらく板の上に寝てトドるスペースなのじゃないか。
角材は枕にするのだろう。
立寄り時は気づかなかったのだった(^_^;)
水風呂も1ショット。
右側がぬるい水風呂になっており、水に源泉が足されている感じだったか。
この水風呂についてはメモがなく、詳細は不明。
では露天風呂へ。
塀で囲まれており屋根もあるので眺望はよくないが、開放感はある。
ザンザンとしたオーバーフローも頼もしい。
使用源泉はここも同じだが、浴槽内の温度が一番高かった。
内湯のメイン浴槽よりも熱く、おそらく44度ぐらいあっただろう。
風味の印象はほぼ同じ。
熱くてもツルスベの浴感はまた素晴らしい![]()
う~む、ここも良いモール泉。
それぞれ似ているとはいえ独自源泉でこんなに色々施設があり、どこも安くて営業時間も長い。
なんてステキな環境なのだろう。
天然温泉 まつのゆ
青森県上北郡東北町中央北1-32-49
0176-56-2276
入浴料 290円
<源泉:松の湯温泉>
アルカリ性単純温泉
49.2℃
成分総計 0.560g/kg
微黄褐色透明
微タマゴ臭、微モール臭あり
微タマゴ味、淡甘味、微ほろ苦味、ミネラル風味あり
しっかりとしたツルスベ感あり
細かな泡付き少量あり(メイン浴槽)
完全かけ流し
2017年7月入湯
※数値はH25の分析表より




























