クリスマス期間(一般と少々ずれているが)には、Carlos Serres Gran Reserva 1981の他にもう1本ぼくとしてはスペシャルなワインを開けた。
チリはリマリヴァレーのタバリワイナリーの1本、TABALI PAYEN。
相当に重いボトル。
ビンテージは2011だが、この重い瓶を手にすると、もっと寝かせたくもなる。
TABALI PAYEN 2011
やはりオークションで落札したのだが、色んなワインとまとめて安く落札だったため
、このボトルの値段の認識はない。
調べてみたら5000円前後で販売されているようだ。
ワインの説明は裏ラベルに日本語であった。
ブドウはシラーのようだ。
キャップシールをめくると。。。
さすがに2011、まだまだ長いコルクは若い![]()
何の問題もなく抜栓。
色は実に濃い。
紫がかったインキーな黒ブドウ色で、向こうが全く透けない。
色んなフルーツ、胡椒系のスパイシーさ、花のニュアンスもある。
さすが最近のモダンなワインだけあり、香りや味わいがどんどん開く。
リリース数年だが、まさに飲み頃の風味![]()
口当たりは何ともシルキーで、硬すぎることはない。
全くもってフルボディ中のフルボディながら、複雑な展開が目まぐるしい。
甘味はどこまでも深く、タンニンやこなれた苦味も十分。
アフターも目を細めるぐらい長く、クラス的には5000円でも安く感じる。
機会があればもう1本手に入れ、10年ぐらいは寝かせてみたい。







