2016年12月の山形の湯から新潟の湯に進む前に、ちょっとブレイク。
先日、鹿児島で仕事があり、一人で2泊ほど居残りをし、初の鹿児島湯巡りをしてきました。
別府や熊本の温泉はブログを始める前にいくつか巡っていたのですが、いやぁ鹿児島もたまらんですわ~
入った浴槽その全てがかけ流し
しかも入浴料、宿泊料が安い
例によってダイジェストでとりあえずお知らせを。
仕事後にレンタカーを借りて向かった鄙び宿がまず足元(横の岩)湧出↓。
その隣の宿も足元湧出↓。
次に向かった宿も足元湧出↓。
その宿のもう一つの浴槽も足元湧出↓。
いきなり足元湧出たち、しかも全て硫黄泉が4源泉も連なり、もうお腹一杯
とは言えせっかくの鹿児島、頑張って巡る
エリアを移動し配湯と自家源泉の2源泉あるこの宿↓は、浴槽も美しかった。
昼食がてら、食堂の温泉にも↓。
↑硫黄泉かけ流しで100円ときた
近くの宿の湯も硫黄泉だったが、色味が違う↓。
ここまで全て硫黄泉。
このあと泉質が変わる。
鄙び浴場のこちら↓も100円。
また泉質が変わり、民宿の湯↓も100円。
見つけるのが楽しかった公衆浴場↓も100円。
エリアを移動し、今度はアブラ臭あるモール泉↓。
同じエリアで無色透明な湯だったこちらもよい湯↓。
こちらは全て貸切湯なのに一人でも200円で、セルフドバドバが超楽しい↓。
山の上の湯に行くと、見た目も風味も濃厚な灰色の湯↓。
2日目の宿の浴場は、析出物でコテコテ、そしてドバドバ↓。
このエリアは良泉の宿がひしめき合っておりいくつか立寄り。
こちら↓は3源泉あった。
山の方の湯治宿としても有名なこちら↓。
白濁の硫黄泉(+別源泉)を堪能。
憧れの浴場の1つだった。
今回、野湯は4湯確認、3湯入湯。
足元湧出のこちら↓は、浅かったが状態がとてもよく適温だった。
野湯としては驚くほど透き通った湯が印象的なこちら↓も、足元か横岩からの湧出。
50度近くあることもあるそうだが、44度適温だった
川に流れ込んだ硫黄泉↓も入浴。
34度ほどだったが、熱めが好きなら上流へどうぞ。
〆湯は見ためがかなりの鄙び宿。
でも案内された家族湯は、家庭的なポリバス↓
湯は黒灰色に濁っていた。
今回地元グルメを堪能する余裕はなし。
それでも鹿児島ラーメンはいただく。
…湯はこれで全部ではないけど、あまりの内容の濃さにまだ茫然としているのであります(^^ゞ
すっかり鹿児島の湯の魅力に憑りつかれたので、第2弾がまた企画できるようにしたいな~
例によってずいぶん後になりますが、今回写真を省いた湯も含め、詳細にアップ予定。
どうかお待ちあれ~m(_ _ )m