※大鰐温泉 茶臼湯は2018年3月で閉館しました
石川温泉からまた大鰐温泉へ戻ってきた。
15時から営業を始める2つの共同浴場へ行くためである。
※2017年4月からは1つ閉鎖となり、この「茶臼湯」のみとなった。
大鰐温泉駅からは現状の共同浴場では一番遠い、住宅地の並びにひっそりとある「茶臼湯」へ。
道も広くなく駐車場もないため、徒歩でないと行きつかない。
大鰐温泉 茶臼湯
建物の入口からして男女に分かれている番台形式。
番台は無人ではない。
オッチャンが居た。
では男湯へ。
入浴料は同じく200円。
今までの会館系に比べれば建物も相当に小さく、当然規模も小さい。
完全に地元の方の先客が1人。
浴場も狭く、いかにも共同浴場という佇まいだ![]()
湯気がこもっており、写真が不鮮明なのはあしからず。
浴場の広さのわりには浴槽は広い方だと思うが、それでも3人ぐらいまでであろう。
洗い場にシャワーはなくカランのみ。
まあ地元の方はタイルに直座りし、浴槽の湯を桶で汲んで使用する人が多いであろう。
先客もそのようにされていた。
無色透明の湯は、今までの大鰐温泉で共通の「大鰐統合源泉」。
源泉名がそれぞれ青柳3号、植田3号、赤湯2号、石原の混合泉だ。
復習となるが、源泉温度は68.8度、pH7.0のナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉。
成分総計は2.473g/kgとなる。
左の蛇口から源泉、右の蛇口から水。
こちらは常時、加水かけ流しのようである。
まあ浴槽が小さいから仕方あるまい。
だが浴槽内の湯は新鮮![]()
規模の割に投入量がしっかりあるからであろう。
ごく僅かに芒硝臭を感じた。
淡い塩味と仄かなダシ味がある。
スベスベ感がしっかり感じられた。
こちら「茶臼湯」、このブログを書いている今では、会館系でない唯一の大鰐温泉の共同浴場である。
未湯の方は急がれた方がよいと思う。
次は2017年3月末で閉鎖となった、ぼくも大鰐最後の湯とした共同浴場へ。
大鰐温泉 茶臼湯 ※2018年3月で閉館
青森県南津軽郡大鰐町大鰐字湯野川原108-3
0172-47-5974
入浴料 200円
<源泉:大鰐統合源泉(青柳3号、植田3号、赤湯2号、石原)>
ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉 (低張性・中性・高温泉)
68.8度
pH7.0
成分総計 2.473g/kg
無色透明
微芒硝臭あり淡塩味、微ダシ味あり
しっかりとしたスベスベ感あり
加水かけ流し
2016年10月入湯
※数値はH28の分析表より
オマケ。
近くには、津軽藩初代藩主・津軽為信が眼病が快癒したのを喜んで建てた「湯魂石薬師堂」がある。
目に効く湯であったのだ。
そして湯口?はもちろんワニである![]()
この源泉、浴場で味わうよりもダシ風味が少し強く感じられた。
統合源泉だとは思うが、浴用施設でないので分析表などは無いため未確認。















