関温泉は中村屋旅館のみで後にし、向かったのはその奥にある燕温泉。
関も燕も共に濁り湯で有名だが、泉質も濁り方、色も全く違う。
そんなに離れているわけではないのに、面白い。
まずは温泉街の手前にある公共駐車場に車を停め↑、徒歩で向かう。
温泉街と言っても規模は小さく、旅館は7~8軒。
宿の湯は後回しにし、目指すはご存じの有名露天風呂2つ。
「黄金の湯」と「河原の湯」の2つがある。
共に冬季は入れないのでご注意。
まずは「黄金の湯」へ。
距離は遠くないのだが、坂道がキツイ(^o^;)
石段も上る(^_^;)
登山温泉と思えば何てことはないが、無料の湯なのでこれぐらいでありがたいぐらいだ![]()
そして到着。
燕温泉 黄金の湯
写真でお分かりの通り、男女別である。
無料なのだが協力金を入れる賽銭箱のようなものがあり、寸志を入れた。
簡易だがしっかりとした脱衣所がある。
人気の湯だが、平日の昼とあって終始貸切状態だった![]()
少し青みがかった白色に濁っている。
管理人が常駐しているわけではないので手入れが行き届いているわけではないが、基本無料の露天風呂としては快適そのもの。
緑の木々の間から山の稜線も見え、後に行く河原の湯とは比べられないものの、目に心地よい景観だ。
分析表の掲示が見当たらなかったのだが、使用源泉はおそらく燕温泉の集合枡から引いていると思われるが、疑問点もあり(後述)。
泉質は妙高市の観光協会によると、含硫黄-ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉。
泉質名を見ると濃~い湯に思われるが、成分総計は2g/kgない。
成分はどれも少なめにバランスよく入っているといった感じか。
いずれにせよ、完全かけ流しで使用されている。
魅惑の焦げ硫黄臭がある![]()
アブラ臭もあった。
タマゴ味と淡い旨味系の味わい、そして僅かな塩味あり。
湯口付近で温度を測る。
46.2℃あった。
これが他の燕温泉で目にした分析表の温度よりも高いのだ。
まあ源泉温度も上がることはあるだろうし、夏のため投入以前に構造的?に熱せられたのかもしれない。
そういうわけで、浴槽内の温度も高め。
44.8℃あった。
のんびり景色を見ながらゆっくり浸かるには、熱いがまあ仕方ない(^o^;)
しっかりとしたスベスベ感があった![]()
そして白い湯の花が多数舞っている。
またさらし首のような2ショット。
なお源泉情報は確かな情報が入れば訂正・加筆予定。
燕温泉 黄金の湯
新潟県妙高市燕温泉
無料(寸志)
冬季休業
<源泉:燕温泉>
含硫黄-ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉
46.2度(湯口で実測)
源泉で無色透明
浴槽で青みがかった白色に濁り
焦げ硫黄臭、アブラ臭あり
タマゴ味、淡旨味、微塩味あり
しっかりとしたスベスベ感あり
白い湯の花多数
完全かけ流し
2016年7月入湯
※泉質名は妙高市観光協会の公式サイトより














