去年の3月と同じく、18きっぷを使っての飯坂温泉日帰り旅。
今回は相方が同行したいと言うので、ぼく的には楽しいが過酷旅ではあることを納得させつつ(^^ゞ、始発で福島駅へ向かう。
例によって福島交通飯坂線で飯坂温泉駅へ。
今回は前回入れなかった共同浴場の残り2湯の他は宿の湯メインで、さすがに余裕を持って巡る予定を立てた
まずは自家源泉をかけ流しで使用している宿から。
今回は同行者がいるので、宿の立寄り可能時間は事前に確認しておいた。
こちらは通常の時間が団体客のためNGだったので、この日に限りいつもは立寄りをやってない午前中のみのイレギュラー対応。
確認しておいてよかった~
次は近いエリアにある、やはり自家源泉の宿へ。
循環併用かけ流しだったが、悪くない。
露天の湯口付近はさらに新鮮で、飯坂の湯には珍しいアブラ風味も僅かに感じられた。
3つめの自家源泉宿。
茶色っぽく見えるが、無色透明。
キリっと熱めでかけ流しなのは良かったが、ヒノキの香りがちょっとぼく的には邪魔だった。
朝食を電車の中でしっかり食べたため、昼食はビールを買いつつ軽めに。
名物ラジウム玉子が入ったパンを購入
それではここから以前に残した共同浴場へ。
まずはもう一つのももりんがいる浴場
熱い方の浴槽でも46度ぐらいだったろうか、意外とそのまま入れてちょっと拍子抜け
もう一つの共同浴場へ移動の途中で、配湯だがかけ流し宿へ立ち寄り。
こちらの湯が共同より新鮮で、かなり気に入った
併設の喫茶店で若旦那とあれこれお話し。
そして最後に残していた共同浴場へ。
昔からの飯坂の共同浴場スタイル。
こちらは常連さんが加水しており、44~5度ぐらいとさらに入りやすかった。
よい湯への感謝で八幡神社へお参り。
今回は他の共同浴場へ再訪はしなかった。
ちょっと冷えてきたので、最後にもう1湯だけ宿の湯へ立ち寄り。
貸切使用で小浴場の方だったが、鯖湖湯と同じ源泉を楽しめた。
〆の晩御飯は、今回ももちろん円盤餃子&ビール。
当初決めていた店ではなく、上記の宿の若旦那が薦めてくれた店に変更。
かなりニンニクが効いていたが、美味しかった~
ちなみに温泉マニアでは全くない同行者は7つの湯の内4湯のみ。
それでもよく入った方でしょう。
例によってかなり後になるけど1つずつ詳細アップ予定。
末永くお待ちくださいましm(_ _ )m