三春屋シリーズ、<建物・食事編>、<三春屋源泉編>に続き、組合源泉を引く<滝の湯編>。
「滝の湯」は3Fにある。
写真↑左の急な階段ではなく、館内奥にある近代的?な階段↓を使用。
途中の洗濯物などはご愛敬![]()
浴場はこちらも1つである。
肘折温泉 三春屋 <滝の湯編>
写真に無いが、こちらも1F同様、女性が入る場合は女性入浴中の看板を立てかける。
それでは浴場内へ。
こちらも脱衣所はしっかりスペースがとってある。
やはり独り占めにて入らせてもらった。
この浴場も湯気が抜けず、不鮮明な写真ばかりで失礼m(_ _ )m
浴場は手前に広い洗い場スペースがあり、奥に長方形の浴槽がある。
浴槽でほぼ無色透明な使用源泉は、お馴染みの組合2号源泉、3号源泉、4号源泉の混合泉。
1Fの浴槽より年季が感じられる沈着や析出物がある。
洗い場中央にある排湯口に向かって描かれた様にある茶色系の沈着が印象的だ。
源泉は温度64.6度、pH7.3のナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉。
溶存物質総量は3.586g/kg。
湯口がユニークだ。
壁から出るパイプは1本だが、太いパイプのままの1つはそのまま浴槽へ投入。
途中から分離したパイプは、温度調整のためか枡に投じられ、その後に浴槽へ。
すなわち2つの湯口から出る源泉は温度の差はあるが同じである。
加水は無いので完全かけ流しだ![]()
投入量が多い方の湯口はオレンジ色の沈着がインパクト大。
全体的に風味は淡いが、どちらかと言うと炭酸系の酸味がやや目立った。
温度調整と思われる枡には「三春屋」の文字が。
仄かな金気風味と淡い塩ダシ味もお馴染みだ。
1Fの「三春屋源泉」の個性の際立ちと比べると、やはり何度も入ってきている組合混合泉ゆえ印象はぼやけるものの、湯の使い方も見事、新鮮さもしっかりある。
もちろん肘折の湯らしいスベスベ感もあった。
これらの2つの浴場を贅沢に選べる「三春屋」、やはり湯ヲタ的にも非常にポイントが高い宿であった![]()
次は姉妹宿で宿泊者は無料で入れる「三春屋 別館」へ。
肘折温泉 三春屋
山形県最上郡大蔵村大字南山497
0120-20-3676
ゆったり湯治プラン(一泊二食付) 6000円(税別)
滝の湯
<源泉:組合2号源泉、組合3号源泉、組合4号源泉>
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(低張性・中性・高温泉)
64.6度
pH7.3
溶存物質総量 3.586g/kg(ガス成分除く)
ほぼ無色透明
微炭酸の刺激臭あり
微炭酸味、微鉄味、淡塩ダシ味あり
スベスベ感あり
赤茶やオレンジなどの沈着あり
完全かけ流し
2016年5月入湯
※数値はH22の分析表より














