六日町でライブを行った際、昼の時間に向かった温泉が六日町温泉。
湯元とされるのが、「越路荘」だ。
昭和32に開湯だから古い湯ではないが、湧出量は新潟でも最大級とのこと。
源泉の号数を見ても、現在使用されている一番最近の源泉が13号なので、源泉井がそれだけ存在する(した)ということだ。
この石碑↑の近くには足湯や源泉の池?のようなものがあるが、後述。
まずはお邪魔する「越路荘」へ。
新しくはないが立派な建物。
38室、200名収容と、大きな温泉宿である。
六日町温泉 「越路荘」
日帰り入浴はサイトによると食事つきのコースしか載っていないが、入浴のみも受け付けているようである(おそらく800円・要確認)。
…ようであるというのは、我々(アツ志さんと)は、ライブを主催してくれた方がこちらのお宿の女将さんと懇意とのことで、日帰り入浴をご招待いただいたのであった。
ありがとうございました
m(u_u)m
ロビーには戦国武将の鎧や旗印が。
これは2009年の大河ドラマ「天地人」にちなんだものとのこと。
浴場は男女別にそれぞれ露天風呂がついた大浴場が2つ。
時間によって入れ替わるようだ。
男湯は「あんさの湯」、女湯は「あねさの湯」の暖簾がかかる。
浴場は広い!
それを貸切状態で使用できた
内湯にはそれぞれ広い浴槽が2つ並んでおり、橋で行き来する。
洗い場も十分に広く、この写真↑とは反対側にもある。
浴場への入口も二箇所ある。
ではぼくが入った、露天風呂への入口がある側の浴槽から。
投じられている無色透明な湯は、六日町混合泉。
2014年9月現在は7号井、12号井、13号井の混合となる。
この浴槽だけでなく、すべての浴槽で完全かけ流し。
浴槽が大きいため、オーバーフローは大量ではないが、それでもしっかりかけ流されており、素晴らしい。
源泉温度は分析表(H16)では47.6度だが、より新しい日本温泉協会の温泉利用証によると50.7度。
その利用証だと、湧出量の合計は1980リットルになっている。
もちろん他の施設にも配湯されている。
なお、この越路荘の浴槽はどれも同じ源泉が使われている。
そのH16の分析表だと成分総計0.843g/kg、pH7.91の弱アルカリ性・単純温泉になっているが、温泉利用証(H22)だとpH7.8のナトリウム-塩化物泉となっている。
宿のサイトだと、弱アルカリ性の塩化物泉という表記だ。
利用証には細かな成分の数値が出てないため総計も不明だが、ここではより新しい方を採用しよう…場合によっては使用源泉にも違いが出ているかもしれないが。
さて、写真は橋を渡って奥の浴槽へ。
こちらもほぼ同じ大きさ。
ほぼ無臭、僅かに薬臭っぽさがあるぐらい。
ごく僅かに塩味がある。
スベスベ感があり、クセがなくて入り飽きしない湯だ。
それでは露天風呂へ。
内湯の中からドアを開けて行く。
露天風呂といっても屋根が全体的にあるが、眺めはよい。
こちらも広く、奥には寝湯になっているスペースがある。
こちらも広さのわりに投入量は多くないが、それでもしっかり完全かけ流し。
優しい塩化物泉の湯に入りながら、外の連峰を眺めるのは心地よい。
大変贅沢な時間を過ごさせていただきました。
女将さん、ありがとうございました~
ではアツ志さんと、恒例の2ショット
最後に敷地内にある足湯あたりを見学。
こちらは無料で利用できる。
実際、近所の方がフラッと来て一息ついていかれることが多いようだ。
こちらで使用されている源泉は、現場に掲げられている分析表によると、どうやら混合泉ではないようだ。
六日町温泉の13号井単独源泉。
色はほぼ無色透明で変わらないが、浴槽の源泉ではほとんど感じられなかった淡いタマゴ臭と淡いタマゴ味がある。
これが源泉の特徴なのか、湯使いなのか、湧出地との距離の関係なのかは分からないが、このタマゴ風味にはグッとくる
H16の数値だが、13号井単独源泉だと、源泉温度56.9度、総計1.162g/kgのナトリウム-塩化物泉。
足湯の脇にはまるで露天風呂のような池?がある。
浴用の掃除などしてないため、温泉藻で底は緑色に覆われている。
源泉の風味を考えると入りたくなるが、元より入浴施設ではない
以上、ちょっと長くなったけど、六日町温泉「越路荘」でした!
※誠に残念ながら2019年1月で閉館されたとのこと![]()
六日町温泉 「越路荘」























