金太郎温泉と言えば個人的には富山のそれを最初に思い浮かべてしまうが、行ったのはこのブログを始める前。
今回訪れたのは、青森は五所川原市の金太郎温泉。
日が落ちてしまうと、周りの様子がわからない。
とりあえず点灯している看板で到着写真。

建物はなかなか広そうだが、暗くて全貌がわからない。

屋上の看板?には「温泉」の「温」と「泉」の間に、金太郎のイラストが見えた
金太郎温泉

到着は21時過ぎ。
営業は8時か22時までなので、仕舞い湯近い。
お客もそこそこの賑わい。

ちょっと色調が変だけど、あしからずm(u_u)m
浴槽はメインの浴槽は大小に区切られている。
上の写真に見える方が小さい方で、こちら↑は浅くなっている。

大きな方の浴槽は10人近く入れるだろうか。
共に注がれる源泉は同じ。
源泉名「桜木2号泉」という新しい源泉だ。
源泉温度は64.7度と高いために、加水しているようである。
湧出量は222リットル/分と多い。
もちろんのごとく、ざんざんとかけ流し。
pH7.9のナトリウム-塩化物泉で、成分総計は7.633g/kgと、なかなかの成分量だ。

湯は淡い黄褐色透明。
アブラ臭と金気臭、そしてタマゴ臭がある
鉄味に塩味、ダシ味、タマゴ味がある。

スベスベ感がある…スベ9キシ1ぐらいか。
嬉しい泡付きがあった
各成分の数値としては、ほとんどがナトリウムイオンと塩化物イオンだが、炭酸水素イオンは613.8mg。
全体からすると、特別多い数値ではない。
臭素イオンが18.6mgあり、アブラ臭にそのニュアンスを感じる。
メタケイ酸は177.7mgだった。
小浴槽側の湯口写真も。

小さい浴槽だから少しは源泉に近い温度かと思うが、そうでもなかった。
ほかにはまず打たせ湯がある。

自然落下に任せているだけに、圧は弱め。
ただし受けの浴槽がそれなりに広く、寝湯になる。
ちょっと見えてるシャワーもカランも、当然のように源泉使用。
その隣にある、水風呂となっている浴槽に注がれる源泉は、別源泉だった

色はメインとほぼ同じで、淡い黄褐色透明。
温度は25.4度…夏だったせいもあるかもしれないが、この数値なら冷鉱泉でなく低温泉扱いだ。
タマゴ臭とタマゴ味、淡い塩味がある。
こちらはキシキシ感。
キシ8スベ2ぐらいか。
浴槽を見上げると、壁の絵は富士山とかではなく、熊。
女湯側が金太郎だ
広田温泉に続き、温度の違う2源泉が楽しめる金太郎温泉。
ちなみに共に百沢温泉系列となる…その百沢温泉は今回は未湯だが。
贅沢な五所川原の立寄り施設が続いた。
金太郎温泉
青森県五所川原市姥萢字桜木299-1
0173-34-7715
入浴料 320円
<源泉:桜木2号泉>
ナトリウム-塩化物泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
64.7度
pH7.9
成分総計 7.633g/kg
淡黄褐色透明
アブラ臭、金気臭、タマゴ臭あり
タマゴ味、鉄味、塩ダシ味あり
スベスベ感あり
泡付きあり
加水かけ流し
<水風呂の源泉は不明>
25.4度
淡黄褐色透明
タマゴ臭あり
タマゴ味、淡塩味あり
キシキシ感あり
完全かけ流し
2014年8月入湯
※数値はH25の分析書より

