古遠部温泉 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2014年8月の湯仲間との弾丸ツアー、しばらくは青森の湯を続ける。
平川市の碇ヶ関へ移動。
まずは湯好きにお馴染み、ドバドバ&析出山で有名な一軒宿、古遠部温泉へ。



建物全体を見るとこのような簡素な造り(失礼)だが、玄関周りはリニューアルされて立派になっていた。
そういえば一度クローズして、経営が変わって復活したとも聞いた。
ならばここは、セーフっっ


古遠部温泉




部屋着のような格好で、宿の人と談笑しながら帰っていく若者がいたりして、旅行者よりかは地元の人が多いのだろうか。
立寄り入浴料は320円だったが、まっとうな温泉の手形で無料にて入浴させてもらった。

浴場へ到着。



先客は年配の方が一人。
しっかりと腰を落ち着けて入ってる感じなので、貸切状況は無理と判断。
挨拶しながら入らせてもらった。



浴場は男女別のこんな内湯が1つずつ。
パッと見でかけ流しのドバドバ状況が見て取れる

浴槽内で湯は薄茶緑黄色やや濁りといったところか。
床は元の色が分からないぐらいに赤茶色に沈着しており、オーバーフローで分かりにくいが、ゴツゴツこそしてないものの析出物で全面覆われている感じ。

近寄ってみるとこんな感じ。



これはトドりたくなる~

改めて浴槽の全景を。



10人ぐらいは楽に入れるぐらいの広さがある。

では湯口のアップ。



注がれる源泉は無色透明
源泉温度43.6度ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉
源泉名は古遠部2号源泉となっていたから、以前は違う源泉だったのだろう。
自噴で湧出量は478リットル/と大量
もちろん完全かけ流しにて使用。

淡い金気臭がある。
炭酸の甘酸っぱい風味があり、炭酸の刺激も仄かながら感じられた。
炭酸水素イオンが1450mgあるので、甘味は重曹からくるものかもしれない。

遊離二酸化炭素が383.3mgのわりには炭酸は感じられる方であろう。
まあ炭酸の値ってのは特に安定しないって認識なので、数値はあくまで参考。

弱塩味弱ダシ味もあり、なかなか複雑。
総計は5.446g/kg

窓の外を見ると、有名な黄色い析出部の丘が見える。



ただし雑草が生えていたので、かなり昔に出来たものであろう。

視線をずらすと源泉を送り込むパイプが見えた。



1号源泉が気になるなぁ…枯れてしまったのかなぁ。

それはともかく、入浴ショット。



浴感はギッシギシと書かれたレポートをよく見るが、ぼくはスベスベ感もしっかり感じた。
まあハシゴ湯の宿命、前湯のコーティングが残っている可能性もあるが(^_^;)
pHは6.28中性

再訪のタカちゃんと2ショットを。



この頃には貸切状態となった。

二食付きでも安く泊まれ、素泊まりもできるこちら。
お湯は素晴らしいし、食事の評判も良いらしいので、宿泊もしてみたい。




古遠部温泉


青森県平川市碇ヶ関西碇ヶ関山1-467
0172-46-2533

立寄り入浴料320円のところ、まっとうな温泉の手形で無料

<源泉:古遠部2号源泉>
ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉(低張性・中性・高温泉)
43.6度
pH6.28
成分総計 5.446g/kg
478リットル/分(自噴)
源泉で無色透明
浴槽で薄茶緑黄色やや濁り
淡金気臭あり
甘酸っぱい炭酸味、淡炭酸刺激味あり
微塩味、微ダシ味あり
赤茶色の沈着あり
外には黄色の析出物の山あり
スベキシ感あり
完全かけ流し


2014年8月入湯
※数値はH20年の分析書より