源泉は同じなので、やや簡単に紹介。

本館の廊下は湯治部の青と違って白い。
途中には日景温泉の歴史を物語る写真が何枚も掲げてあった。
多くなるので省略。
途中で見かけた看板。

もうすぐ浴場である。
ちなみに大浴場は男女別だが、露天風呂は混浴だ。
はい、到着~
かなりの距離だ…湯治部とあわせると相当に大きな宿である。
日景温泉 <本館>

お約束の到着ショットはここで
湯治部からの連湯だけど、もちろん着衣して移動なのでご心配なく
さすがにこちらは何人か先客が居た。
皆さん、惜別入湯しに来てる感じだ。
脱衣場の洗面台の蛇口は硫黄成分で真っ黒。

どうしても浴場の写真は撮りたかったので、先客が居なくなる瞬間を粘った。
ほんの一瞬だけ、我々だけに

L字型の浴槽は途中で仕切られている。
注がれる源泉は湯治部と同じ、源泉温度41.3度でpH6.4の含硫黄-ナトリウム-塩化物泉(硫化水素型)。
ただしこちらでは熱交換方式で加温されて投入されている。
かけ流し使用は同じく。
よって浴槽は大きいのにこちらの方が明確に温度が高かった。

加温といっても僅かなので、源泉のインプレッションはそれほどは変わらない。
もちろん湯治部の湯の方が新鮮味はあったが。
詳しくはリンク先↑を参照願う(。-人-。)
洗い場はやはり広い。
こちらも全体的に古びてなんておらず、この状況でクローズはもったいなさ過ぎる状況。
そうこうしている内にまたお客が入ってきた。
内湯の半顔ショットは残念ながら撮れず(^o^;)
では混浴の露天風呂へ。
こちらは混浴なんてことはならず、独り占め状態で楽しめた。
やはり僅かに青味がかった白濁が美しい。
こちらも加温していたと思われ、やはり湯治部よりかは少し温度があったか(忘れた)。

白と黒、緑を含む沈着、穏やかな析出物が美しい。
コクのある焦げ硫黄臭も、苦塩味も、しっかりとしたスベスベ感も、湯治部ほどではないものの、こちらでも十分感じられた。

顔をしかめているのは太陽が眩しいため(^_^;)
そうこうしている内に親子連れが来たため湯を譲り、日景温泉はこれにてお別れ。
次は矢立峠を少しウロウロしてみた。
日景温泉 <本館>
秋田県大館市長走
2014年8月末で廃業
<源泉:日景の湯>
含硫黄-ナトリウム-塩化物泉(等張性・中性・温泉)
41.3度
pH6.4
成分総計 8.78g/kg
170リットル/分(動力揚湯)
源泉で無色透明
浴槽で仄かに青みがかった白色濁り
コクのある焦げ硫黄臭あり
強苦味、淡塩味あり
僅かに酸味のニュアンスあり
しっかりしたスベスベ感あり
熱交換で加温・かけ流し
2014年8月入湯
※数値はH19年の分析書より







