木津温泉 「ゑびすや」 建物編 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

久美浜温泉を後にして、もうこの日の宿へ。
…というのも、湯道を仕込み中の甥っ子家族とその宿で待ち合わせをし、共に宿泊するという企画なのだ。
そのためいつもより湯巡りは控えめ。
しかしそれなりの湯には甥っ子を連れて行くつもり(親公認で)。

その宿はやはり京都の丹後方面、木津温泉にある。

 



木津温泉の宿についてこんな簡易看板があった。
我々の宿は「ゑびすや」である。

写真をたくさん撮ったので、温泉の前にまずは建物紹介。

 

 



ゑびすやさんの創業は大正時代。
そのときの大正ロマンを丁寧に残している宿だ。
この雰囲気ある玄関は、現在は一般的には使ってない。
一応、玄関の中はこんな感じ。

 

 

改装されているので最近までは普通に使っているのだろう。
実際のフロントがある玄関は近代的である。

 



いわゆる巨大さや高級さを特に謳う宿ではないが、先の旧玄関を含め随所によい雰囲気があるので紹介したい。
 



フロントに続くロビーはとても広々している。
売店もあるが控えめで、ゆったり感が前面に出されていて心地よい。

窓からはよく手入れされた庭が見える。

 


夜はライトアップされていた。

ロビーの片隅に行李が並べられており、浴衣が並べてある。
事前にサイズを選ぶためだ。

 



ぼくの場合、部屋について浴衣に袖を通したらサイズが合わなくて連絡して持ってきてもらうってことがかなりの確率であるため、なんてことないがこれはよいシステム。

我々の部屋は大人子供数人が一部屋で泊まれるようにしたため、なかなか広かった。




一般的な旅館の部屋だが、もちろんキレイに整えられていた。

では館内の散策へ。
やはり主に古い意匠が残る部分を中心に。

いくつかある洗面所が何とも美しい。

 

 



このカーブとタイル、かなり好み

もう一つも埋め込みのガラス壁?がステキ。

 



セミオープンな渡り廊下が心地よい。
 



途中の用水路?は小川のような風情。



尾篭な場所も見ていて飽きない…写真は下部をカット(男子の小用便器)
 



途中の大広間はギャラリーみたいになっていた。
 



この宿の売りの一つが、かつて著名作家がよく逗留して小説を書いており、その書斎代わりにしていた部屋が保存されているということである。
 



あの松本清張さん。

この書斎がモダンだった。

 



椅子が3つある理由はわからないが、落ち着ける空間だった。
ちなみにこの部屋は、旧玄関の真上に位置している。


以上、建物の紹介でした。
次はいよいよ湯のお話