宝船温泉 「湯元ことぶき」 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

昼食にすき焼きを食べた後、一つ湯に立寄ったら、もう宿へ向かうというあっさりとした2014年初頭の滋賀湯巡り。
まだ雪が残っていた琵琶湖の湖北を経由して高島市へ。
選んだ宿はやはり琵琶湖畔からも近い一軒宿、宝船温泉「湯元ことぶき」
家族経営のこじんまりとした宿だ。


宝船温泉 「湯元ことぶき」



湖畔にキャンプ場も運営しているらしい。
館内の部屋は6室と小規模。
外国人のお客さんも複数見かけた。


トイレなどは共同だが、部屋は清潔感があり、松林越しに琵琶湖を臨むことができる(写真無し)。

ではさっそく風呂へ。
男女別の浴場と貸切にて使用できる露天風呂がある。
露天風呂は2つあるが、使用できるのは1つのみだった。
冷鉱泉を加温(一部循環使用)ながら、滞在中は基本的にいつでも入れてしかもかけ流しとは贅沢である


露天風呂だけでなく、男女別の浴場も宿泊棟とは別にある。


浴衣に着替えて、つっかけを履いて、露天風呂を脇に見ながら浴場のある棟へ。
敷地はさほど広くないのであっという間の行程だが、なかなか風情があってよろしい



こじんまりとした浴槽を独占。


ダークな青緑白色やや濁り
と、なかなか魅力的な色合い

加温のために一部循環はしていえるが、先に述べたようにしっかりとオーバーフローがある。


源泉名「宝船温泉」は源泉温度16.1度冷鉱泉
数値的にはメタケイ酸が57.6mgでの温泉法の温泉だから、ぎりぎりの値だ。
総計も0.19gと少ない。
その割には存在感のある湯である



浴槽には湯口の蛇口が2つあり、向かって右側が加温の源泉で常時注がれている。
左が源泉そのままをセルフで自由に足すことができる、理想的な冷鉱泉の使用方法

加温でも金気臭があり、鉄味がある。
赤茶色の沈着も見受けられる。
源泉そのままでは仄かな硫化水素臭仄かな金気臭があり、やはり仄かなタマゴ味仄かな鉄味を感じる。
見た目よりは数値なりにあっさり系ではあるが、新鮮な源泉が楽しめ、総合的に湯使いがよいため、ニンマリだ



浴感はややスベ感だが、浴後はスベスベ感がしっかりある。
夕に晩に朝にと、しっかりリピートした。
分析表は平成21年だが、実際はもっと内容が濃いような気がする


源泉は同じだが、露天風呂ももちろん何度か入った。


風情のある木の扉の横にある札でセルフにて貸切表示ができる。


脱衣場には篭がかなりあるが、実際は2~3人用であろう。


同じように暗い青緑白色やや濁りという、浴欲をそそる色合いだ
露天も基本的にいつでもかけ流しにて入れるのは、こちらが大丈夫かと心配するぐらいに贅沢


かけ流しの量は多くはないものの、風情のある表情を作っている。


湧出量は49.3リットル/分なので多くはないが、一軒宿で使い切る分にはこうして3つの浴槽でかけ流せるのだろう。
浴槽を小さくしてもこのような湯使いは本当に嬉しい。
冷鉱泉でもここまでできるというのは、循環オンリーの宿でもぜひ見習って欲しいものだ。



次は料理について。
またまた近江牛、登場である



宝船温泉 「湯元ことぶき」


滋賀県高島市安曇川下小川2248-2

0740-32-1293


一泊二食付17,325円(現在は17,820円)~  立寄り入浴料700円
<源泉:宝船温泉>

メタケイ酸の数値(57.6mg)で温泉法の温泉

16.1度 
成分総計0.19g/kg

暗青緑白色やや濁り

源泉で微硫化水素臭、微金気臭あり
源泉で微タマゴ味、微鉄味あり
ややスベ感あり
浴後はスベスベしっかり

加温循環併用かけ流し


2014年1月入湯
※数値はH21の分析表より