参院選の結果があんな感じなわけですが、このブログで政治ネタはやらないことにしているので、今回は湯の合間の食べ物ネタ。
6月の富山・石川行きはいろんな予定とあわせての行程だったため、行きたい温泉リストのピックアップも十分ままならない状況(いつものことだけど f^_^;)で出発。
よって本来、温泉なみに綿密に調査しておきたかった食事処のラインナップをまったく準備せず現地入りしてしまった。
とは言え氷見と言えばきときとの魚が日本人なら常識。
漁港近くの回る方の寿司屋にでも入ってみよう。
神代温泉 の後に軽く調べて行ってみたのが、国道160号沿いの源氏寿司。
源氏寿司 氷見店
ちょうど土曜のランチタイムだったが7割ぐらいの入り具合。
一応皿は7割ぐらいの埋め方で回っているが、みんな板さんに注文して握ってもらっている。
値段は1皿120円から720円とまっとうな感じ。
詳細なメモを取らなかったが、さすがにどれも値段以上に美味しく感じた。
すごい感動とまではいかないんだけど、最終的に払った金額(1300円ほど/人・もちろん酒なし)を考えたらやっぱりステキだ
写真は全部を撮ったわけじゃないので抜粋して。
どれもネタはやや大ぶりぐらい。
クタっとしたものがなく、みんなエッジが立ってる(=きときと?)なのがさすが氷見って感じ。
1貫食べた後のゲソ↑だが、このコリコリした美味さはクセになりそう。
富山と言えば白エビ↑、これはねっとり甘くて値打ち大!
エンガワ↑はとても肉厚で、しかも肝のミソが乗せられており、これが実に美味い!
注文してないのに出てきたのがアラの味噌汁。
ランチタイムのサービスなんだろうか、これがびっくりするぐらい美味しかった
ダシの出方が力強いのに何とも上品で、立派な一品である。
と言うわけでさすが富山、氷見。
このレベルの店でも普通なんだろうなぁ。
源氏寿司 氷見店
富山県氷見市窪491
0766-91-1033