3月の東北湯攻め、まだまだ続く。
極上の飯田温泉 を後は、ようやく雪の残る蔵王温泉エリアへ。
まだスキーシーズンとあって、平日でもなかなかの人の数だ。
とりあえず宿にチェックイン(宿については後の機会に)。
温泉街を散歩する。
これは日が暮れかけてからの写真だが、街中のいたるところから湯気が湧き出て硫黄臭が漂っている。
温泉街ならではのこの光景はホントに落ち着くなぁ![]()
川というか溝と言うか、いたるところで水の流れはほとんど廃湯流し場となっており、ここからも浴欲を煽る刺激が…![]()
蔵王温泉には共同湯が3つある。
ぼくが泊まった宿では共同湯の無料パスがもらえたが、どこの宿でもそうなのかな。
外来入浴も可で、どこも200円だ。
まずは「上湯共同浴場」を目指した。
酢川神社への参道の途中にあり、蔵王温泉エリアの真ん中あたりに位置するのであろうか。
新しい建物であった…訪れた共同湯はどれも新しく、かなり最近建てかえられたと思われる。
蔵王温泉「上湯共同浴場」
入口の外にある料金入れに宿でもらったチケットを入れて入る。
特に入るための鍵などはない。
先客が出るところだったので、脱衣場でしばし待ち、いざ独り占め入浴![]()
カランもシャワーも何もない、シンプルな浴槽が一つ。
pH1.6の強酸性のため石鹸などは意味がないのはご存知の通り。
もちろん普通の金属はあっという間に腐食するのであろう、木に囲まれた浴場だ。
湯は基本的に濁っておらず、ほぼ無色透明。
ただ白い細かな湯の花が多く舞っており、底に沈んでいる。
そのため入浴すると青みがかった白色に濁って見える。
源泉は表記によると大湯1号。
うぅむ、由緒ある源泉名だ![]()
※他の色んな人のブログとはどうも違う源泉なようで、最近変わったのか、ぼくの見た分析表(H21)が新しいのか古いのか、詳細は不明です。
酸性・含硫黄-アルミニウム・硫酸塩・塩化物温泉で源泉温度は54度。
少し加水してのかけ流しである。
コクのある硫黄臭で、レモン汁のような酸味がある。
やはりこの酸味が強烈で、他の味わいはよくわからない(^^ゞ
浴感はややスベな感じ。
蔵王の湯はメタケイ酸を結構含んでおり(200mg以上)、その効果もあるのかもしれない。
この調子で蔵王の湯記事がしばらく続きます~(^-^)/
蔵王温泉「上湯共同浴場」
山形県山形市蔵王温泉
023-694-9005(蔵王温泉観光協会)
立寄り入浴料200円のところ、宿泊者チケットで無料
<源泉:大湯1源泉>
酸性・含硫黄-アルミニウム・硫酸塩・塩化物温泉
54度
pH1.6
溶存物質総量 3.658g/kg
源泉で無色透明
細かな白い大量の湯の花あり
コクのある硫黄臭あり
レモンのような酸味あり
ややスベ感あり
加水かけ流し








