上湯 の次は川原湯に寄ったのだが、記事的には下湯から。
下湯共同浴場は温泉街の中心エリアにある。
日が落ちてしまったが、各共同湯は22時まで入れる。
朝は6時からだ。
蔵王温泉「下湯共同浴場」
この下湯共同浴場の回りには憩いの広場っぽいのがあり、ベンチなどがあって一息つけるようになっている。
クリームイエローの湯の花が堆積した源泉モニュメントがあった。
さて、ちょうど宿の夕食時間頃だからか、こちらも貸切で入れた。
ただし撮影はキビしそうな予感…(^^ゞ
湯気でモクモク、これははっきり写りそうもないかも。
実際そうだったので、翌朝再訪して浴槽写真だけ撮り直し。
それがこれ。
規模も造りも上湯 とさほど差はない。
湯口の位置が違うぐらいか。
ただし源泉は違う。
ここからの写真は湯気で見えにくくて失礼。
蛇荒川折口・インキョ・上の川という3つの源泉の混合泉だ。
なんだ、インキョって![]()
見た目は同じく無色透明で白く細かい湯の花が多量にある。
香りもコクあり硫黄臭…やや淡めな印象だが。
味わいもレモン系の酸っぱさがしっかり。
泉質名も同じで、酸性・含硫黄-硫酸塩・塩化物温泉。
源泉温度は56.9度。
やはり加水してのかけ流しだ。
ただし成分総計がかなり違い、上湯 に使われていた大湯1号が溶存物質総量3.658gだったのに比べ、こちらの変な名前の混合泉は溶存物質総量がジャスト2gしかない。
pHも1.8と若干マイルドめなのだが、ぼくの肉体的感知器ではそれらの違いはよくわからなかった(^_^;)
ただしスベスベ感は下湯の方が強かった。
湯はホント、面白い。
さて残るは川原湯共同浴場だが、実はこの下湯に行く前に訪れたときは混み混みで撮影もできず、じっくり味わえなかった。
よって翌朝に再訪したので、クリアな写真でのレポートで。
蔵王温泉「下湯共同浴場」
山形県山形市蔵王温泉
023-694-9005(蔵王温泉観光協会)
立寄り入浴料200円のところ、宿泊者チケットで無料
<源泉:蛇荒川折口・インキョ・上の川の混合泉>
酸性・含硫黄-アルミニウム・硫酸塩・塩化物温泉
56.9度
pH1.8
溶存物質総量 2.000g/kg
源泉で無色透明
細かな白い大量の湯の花あり
コクのあるやや淡い硫黄臭あり
レモンのような酸味あり
スベスベ感あり
加水かけ流し






