神戸市の「すずらんの湯 」の後、時間軸的には関西方面の温泉の話になるところだが、相変わらずPCの問題により写真の整理が大変で…。
よって、近所の湯から1つ。
自遊人のパスポートで行ける湯の中では、自宅から最も近い「彩香の湯 」。
車で行ったが、実はその気になれば(少し覚悟はいるが)自宅から歩いても行ける距離にある日帰り温泉施設だ![]()
よって過去に何度か訪れている(前回の自遊人パスポートのときも)が、そういえば最近は行ってなかった。
何か変わった点があるだろうか。
天然戸田温泉「彩香の湯」
平日の夕方早めだったが、それなりに混んでいた。
写真は撮れず。
まあこの手の施設は仕方ない。
露天風呂エリアの奥のほうに「源泉かけ流し浴槽」があるのだが、その横に「生源泉浴槽」が新設されていた。
これは前回なかったはず。
この二箇所のみに入った。
源泉は同じで、高張性のナトリウム-塩化物強塩温泉。
源泉温度は42度である。
まずは「源泉かけ流し浴槽」から。
その名の通りかけ流しだが、加温はしている。
色はくすんだ黄色透明。
淡いゴム臭、粘土臭を感じる。
強塩味があり、茶色系の湯の花が多量に舞っている。
浴感はややキシといった感じ。
過去の感想とほぼ同じだ。
そして初めて入る「生源泉浴槽」。
サイトから写真を拝借する。
ちょっと大きめのツボ湯ぐらいのサイズ。
直径1.5mなので2~3人でもどうにか入れるが、見知らぬ人同士だと雰囲気的にちょっと気恥ずかしくなる狭さと形状![]()
ぼくは1人で入らせてもらった。
写真のように色は黄茶色に濁っていて、透明度は15cmぐらい。
こちらは加温もしておらず、1500m掘削自噴のままをかけ流し投入。
浴用で40度弱ぐらいだったか。
粘土臭に加え、先ほどの浴槽には感じられなかった金気臭がある。
ごく少量だが泡もついた。
生源泉の方が濁っていて加温の方が透明なのは、湧出からの時間の関係か、浴用温度によるものか、または加温の際に何かろ過をしているのか…湯の花があるからろ過とは思えないが、理由はよくわからない。
全体を通して、浴後は泉質的な特徴のベトつき感は生じた。
いずれにせよ、この生源泉浴槽の設置は嬉しかった。
料金がこの手の施設にしては若干高い(1000円)ので自遊人パスポートなどがないとなかなか行かないのだが、自宅に遊びに来た人を誘って行くには悪くない施設である。
※ちなみにウチから何とか徒歩圏内(30分以内)で天然温泉施設は3つあるけど、完全かけ流しがあるのはここだけだ。
天然戸田温泉「彩香の湯」
埼玉県戸田市氷川町1-1-23
048-433-2615
入湯料 1000円のところ、自遊人のパスポートで無料
ナトリウム-塩化物強塩温泉(高張性・弱アルカリ性・高温泉)
42度
pH7.5
780リットル/分
1500m掘削自噴
成分総計19.49g/kg
<源泉かけ流し浴槽>
くすんだ黄色透明
淡ゴム臭・淡粘土臭あり
茶色の湯の花あり
<生源泉浴槽>
黄茶色濁り・透明度約15cm
淡ゴム臭・金気臭あり
ごく少量の泡つきあり
共に強い塩味あり
共にややキシ感あり
源泉かけ流し浴槽で、加温・かけ流し
生源泉浴槽で、完全かけ流し


