6月の箱根湯攻め続き。
箱根湯本ホテル を後にして向かったのは塔ノ沢温泉のエリア。
有名な老舗旅館「元湯環翠楼 」の隣にある共同湯の「上湯温泉浴場」へ立寄った。
実は箱根の共同湯って、太閤湯以外今まで未湯だったんですわ。
塔ノ沢温泉 「上湯温泉浴場」
この看板は「上湯温泉浴場」だが、縦書きの看板には「上湯温泉大衆浴場」となっている。
置いてあったペラのパンフレットには「上湯大衆温泉」となっていた。
ここでは一番めだつ「上湯温泉浴場」を採用。
建物はまあまあ古いままで、いかにも共同湯っぽくてよい雰囲気。
それにしても料金は町内400円、外来500円とやはり高いが、弥坂湯 を思うとまだマシだ。
受付の女性が若くて可愛らしいのでドキドキ![]()
お、立寄った人の住所や名前を書くノートが置いてあるではないか。
積極的に広めて欲しいようなこともあちこちに掲示してある。
よし、帰り際にはノートに記入しつつ、ここの湯について女の子に色々聞いてみるか![]()
建物の中もいかにも共同湯風情。
脱衣場はこんな感じ。
常連っぽい先客が二人いらっしゃった。
結構狭いので、ぼくが入って3人で浴室としてはもういっぱいな感じだ。
声をかけて浴槽だけ写真を撮らせてもらった。
源泉は湯本第50号泉。
塔ノ沢でも湯本の名前の源泉である。
そしてこれは隣の「環翠楼」で使用している3本の源泉のうちの1本と同じである。
話がそれるが、「環翠楼」って強羅にも同じ名前の素敵な旅館 があり、そちらは以前泊まったことがある。
2つは関係があるのだろうか…ちょっと調べようと思ったら、新潟の村杉温泉 にも同じ名前の旅館があった。
これらについて知ってる方、います?
上湯温泉の話に戻る。
源泉は39.6度のアルカリ性の単純温泉。
若干加温され、この浴槽内の穴から静かに注がれる。
そのまま完全にかけ流されている。
無色透明でほぼ無味無臭。
ごく仄かに甘味を感じるような風味があるかないかぐらい。
pH9.0のなんとも柔らかい浴感で、しっかりとしたスベスベ感があった。
入り飽きしない、シンプルでなかなか見事な単純温泉である。
カランには加温しない源泉がそのまま浴びられるシャワーがついていた。
もちろんしっかり浴びさせてもらう![]()
料金はやはり高いが全体的に趣もあり泉質もよく、かなりお気に入りの1湯となった。
さて、帰りに受付の女の子に話しかけようかと思ったら、いつの間にか年配の女性に代わっていた…![]()
あはは、よくあることだ。
「いい湯でした」と一声かけ、ノートに住所と名前を記載し、次に向かった。
塔ノ沢温泉 「上湯温泉共浴場」
神奈川県足柄下郡箱根町塔ノ沢112
0460-85-7683
入浴料 町内400円 町外500円
アルカリ性単純温泉(アルカリ性・低張性・温泉)
湯本第50号泉
39.6℃
pH9.0
成分総計0.278g/kg
無色透明
ほぼ無味無臭
柔らかく、しっかりとしたスベスベ感あり
加温かけ流し
源泉そのままのシャワーあり





