話は前後する。
ぼくの埼玉の自宅より車を出し、実家がある兵庫県宝塚市でサワサキさんと合流。
ぼくの車1台に機材・荷物を積み込み、そのまま西へひたすら~![]()
ようやく嬉野温泉に20時半頃に着いたぼくとサワサキさんは、まずその日の宿、入船荘にチェックイン。
この入船荘はもちろん温泉がついたホテルだが、この湯については後ほどゆっくりと。
さて、まずは長旅の疲れを癒す温泉へと普通の我々ならそうなるが、このときはとにかく空腹だった。
食べ物屋が何時までやっているかわからなかったため、まずは食事へ。
まる一日以上飲んでないし![]()
音泉温楽のプロデューサー、ヒロカズ氏が会場としてお世話になる大村屋の若旦那に連れて行ってもらい感激したというホルモン料理屋の「白鳥」に行くことにした。
ホルモン料理「白鳥」
静かな佇まいのその店は、映画のセットのようなこじんまりとした落ち着き。
カウンターのみで、5~6人も座ればいっぱいになってしまう。
上品なお母さん(娘はCA
)が一人で切り盛りされてる。
スーツ姿の先客二人とバトンタッチするように着席。
まずはビールで乾杯~![]()
メニューはシンプルで、表示されている部位はカルビ、タン、レバー、ホルモン、ミノ、センマイの6種。
すべて佐賀牛で、特別なルートで仕入れているらしい。
全部いきたかったが、とりあえずまずはミノとセンマイから。
カウンターの上の鉄板の上で調理される。
ニンニクが入った(選択できる)味噌ダレに、旬のネギを交えて軽く炒める程度。
半生ぐらいでいただく。
センマイはコリコリした歯ごたえと共に旨味もしっかり。
ミノは硬くなくやはり絶妙な歯ごたえで、臭味なんてまるでなく、何とも美味い。
ネギは甘くて肉の合間に食べると絶妙なリズムが生まれる。
うぅむ美味い。美味いのだ!
お次に頼んだのはタンとホルモン。
このタン、そのまま生で食べられるクオリティ。
少し火が通ったぐらいで激ウマ!
ホルモンもよく下ごしらえがされており、これは少し焦げ目が出ても香ばしくてよい。
これまた食感も素晴らしい。
先のミノとセンマイのエキスが鉄板に残っており、それらも絶妙なハーモニーを追加してくれている。
残るはレバーとカルビだが、ここまででも結構な量だし、嬉野滞在の内にもう1回来たくなったのでとっておくことにした(結局再訪できなかったが)。
さて、そろそろお勘定するかと思ってたらお母さん、「締めのうどんは食べます?」って。
メニューには載ってないが、もちろん頼む。
鉄板に残ったエキス満載の味噌ダレで炒める焼きうどん系。
この美味さ、何と表現しようか。
これを食べるために今までの肉系料理があったといっても過言ではなかろう。
すべてをかっさらうニクいヤツ!
たまらん美味さでござった![]()
嬉野温泉に来たら、ぜひ訪れて欲しい名店「白鳥」。
昼はやってないので、例えば素泊まりにして夕食に「白鳥」コースもいいかも。
場所は宿で聞いたらすぐ教えてくれるでしょう。





