第二一の湯 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹いてるテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録のための温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが、その湯は知ってる知らない、入った入ってないで張り合うつもりは一切ありません。そのほか酒や食話、もちろん音楽のことも取り上げます♪

船橋温泉「湯楽の里」 を後にし、船橋市内の温泉銭湯を訪れた。

船橋の温泉銭湯は「紅梅湯 」以外はまだ未湯。

温泉銭湯と言ったが「紅梅湯」はどこにも温泉と名乗ってなかった。

源泉で硫化水素臭のある緑がかった黒湯だったが。

船橋の温泉銭湯は温泉分析をしてないところばかりのようで、今回の「第二一の湯」もそうである。



ラジューム鉱泉サウナ「第二一の湯」



温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷


京葉道路の高架から近い住宅地にある。

駐車場も何台か分あり、便利だ。


フロント形式で、浴場の作りも今の一般的な銭湯である。

奥の小さめの浴槽で黒湯の温泉が使われている。


温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷


加温、循環、塩素イン

写真ではかなり黒く見えるが実際は麦茶色透明度も数十cmある。

色と同様、味わいも麦茶のようなほろ苦味がある。

弱いながらスベスベ感もあった。


入口の脇には水風呂があり、一見したら真水を使っているようだがこちらも若干色が付いている


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おお、源泉水風呂かけ流しである!

微麦茶色で同じく麦茶のようなほろ苦味がしっかりあった。

おそらく加温用の黒湯とは違う井戸から汲み上げているのでは。


暑かったこの日に源泉水風呂かけ流しは最高の気持ちよさ


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カラン全開放で楽しませてもらったにひひ


そして浴後はやっぱり全身スベスベになった。




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ラジューム鉱泉サウナ「第二一の湯」


船橋市南本町22-10

047-431-5441


入浴料 銭湯料金420円
泉質は不明(アルカリ性の鉱泉)

加温・循環浴槽で麦茶色・透明度は数十cm

麦茶のようなほろ苦さあり

スベスベ感あり

源泉水風呂浴槽で微麦茶色
麦茶のようなほろ苦さあり



次の温泉銭湯に続く。

だがそこで思わぬことに…ショック!