8/9の話。
昼過ぎより船橋方面に出かける。
船橋の温泉銭湯を少し回るのが主目的だけど、温泉博士の手形でこちら、船橋温泉「湯楽の里」 が無料で入れるとのことで、昨年11月 以来の再訪。
船橋温泉「湯楽の里」
この日は月に二回ある「紳士の日」とのことで、通常650円(土日800円)のところ、450円で入れる。
ゆえに平日昼間だが男風呂は結構混んでいた。
さすが「紳士の日」、いろんな感じの男性が来ていたなぁ
ともかく写真は撮れなかった。
詳しいレポートは前回 したので今回は簡単に。
ナトリウム-塩化物強塩温泉の天然温泉は露天風呂で使用されているが、「湯楽の里」方式というか、浴槽が「上の湯」「下の湯」に区切られている。
「上の湯」が加温のみの源泉かけ流しで、「下の湯」は加温循環。
色合いも全然違う。
「上の湯」が黄茶緑色にやや濁りで金気臭もあり、茶色の沈澱物もある。
「下の湯」は濁りが薄く、茶色の成分が少ない。
共に塩素消毒をしているとのことだから、目立たなかった。
もちろん「上の湯」を中心に入っていた。
混んでいたこともあって早々に引き上げ、次の湯へ向かった。
船橋温泉「湯楽の里」
千葉県船橋市山手3-4-1
047-495-2626
入浴料 平日650円休日800円(8/9は紳士の日で450円)のところ、温泉博士の手形で無料
ナトリウム-塩化物強塩温泉(高張性・中性・温泉)
34度
pH7.4
成分総計31.540g/kg
1500m掘削・動力揚湯
314リットル/分
黄茶緑色やや濁り
金気臭あり
強塩味・弱鉄味
スベスベ感あり
源泉浴槽で加温のみのかけ流し