12月に入ったけど、また先月の渋温泉関係の話。
ここのところ何度も行っている渋温泉では外湯のほかにも色んな湯に入ってきたが、今回1泊した「金喜ホテル」にはは引き湯と独自源泉があった。
渋温泉「金喜ホテル」
まずは大浴場。
ここの湯は日帰り施設「石の湯 」から引いている。
ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉で、源泉温度は61.4度。
おそらく加水なしのかけ流しだが、メイン浴槽ではちょうどよい温度になっていた。
パリっとしてジンとくる浴感はいかにも渋の湯。
この浴槽の隣にまるで打たせ湯のようになっている小さな浴槽がある。
こちらが源泉を直で引いているようで、激熱でどうにも入れなかった。
加水するカランもない。
3秒ほど足をつけて撃沈。
これらの浴場とは別の場所に貸切風呂がある。
こちらは浴槽も小さいが、源泉が違った。
と言うことは、まだまだ渋温泉には独自源泉を引いている宿がありそうだ。
こちらは湧出量も毎分11リットルと少ないため、この規模でちょうどよいだろう。
泉質は成分量のため単純温泉となるが、湯の性質は似ている。
源泉温度も46度のため浴用には理想的。
しかも新鮮なだけに、淡硫化水素臭もあり、淡い苦味のある弱塩味・弱卵味を認識できた。
渋温泉「金喜ホテル」
長野県下高井郡山ノ内町渋温泉
0269-33-3581
入浴料 不明(出演者宿泊のため)
大浴場:石の湯1号源泉
ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉(低張性・中性・高温泉)
61.4度
pH7.3
成分総計1.167g/kg
無色ほぼ透明
微硫化水素臭あり
微卵味・微塩味あり
パリっとした湯ざわり
完全かけ流し
貸切湯:独自源泉
単純温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
46度
pH7.8
成分総計0.9596g/kg
11リットル/分
無色ほぼ透明
淡硫化水素臭あり
淡い苦味のある弱塩味・弱卵味あり
パリっとした湯ざわり
完全かけ流し




