花子さん | 和の料理教室 四季の會 熊本

和の料理教室 四季の會 熊本

料理教室「四季の會」です。
教室の内容や、予定レシピなどを綴っております。

高校時代の友達の花子さんが 訪ねてくれました。

しかも 新居への お祝いまで。

花子さんは 逗子にある ギャラリー 閑 http://www.kan.zushi.ne.jp/ で仕事をしています。

一度 訪ねてみたいと思いながら まだ行けてないんです。

でも 気になるので 時々 ホームページを 覗いています。

とても 素敵なところのようです。

花子さんも ちょっと 個性的な 素敵な装いです。



 花子さんとの一番の思い出はお花の研究会に一緒に行っていたことかな!

彼女とは 先生は違っていましたが 二人とも小原流に所属していました。

  私は 母の従妹に当る京先生に習っていました。

  京と書いて{かなどめ}と読むのです。

  古くは 仮名文字 (ん)の最後に 京と書いて終わりにしていたそうです。

  小学校の高学年から お花のお稽古を始めましたから その頃 何で京なの 

  に{かなどめ}先生なのか解らなくて でも 静寂な中のお稽古の中で  

  なかなか聞けず 母に聞いても 従妹の嫁ぎ先のことまでは知らず うーん!

  解決してくれたのは姉 昔から 元気だった姉は 自分が通いだして直ぐに

  ちゃっかり 先生に尋ねていて 「教えてやる!」と偉そうに 教えてくれたの

  を覚えています。  

  現在 その元気な姉は お花の先生 Y支部長として 大忙しのようです。

  もう他界されましたが、上品な先生でした。

  カキツバタの葉ぐみ 琳派調の花など 古典的な 生け花の見事さ

  手の動き 所作の美しさを今でも はっきり 覚えています。

  年月を経た 美しさだったんですね。

  


先生は違っていても 資格(?)が同じでしたから 一緒に行って 帰りに

うろうろ・・・

市内に出られる唯一の日でした。 

その頃は 二人とも 乙女でした。音譜



料理教室「四季の會」

花子さんからの プレゼント

ギャラリー 閑 よりでした。


流石 質のいい硝子  透明感が見事です。

どのように 使わせてもらおうかな!

ワクワクしています。


花子さん 有難う。ドキドキ