だしをとる前の昆布です。
真昆布(山だし昆布)か利尻昆布を使います。
生徒さんより 使い終わりの昆布の使い方の
リクエストがありました。
通常もお稽古の後も多量の昆布が でます。
佃煮にもしますが 肌にいいと聞いて お風呂に
入れたことがありましたが 家族からの ブーイング
最近は 生ごみ発酵促進剤と混ぜて 庭の肥料にも
します。 生徒さん 持って帰ってください。
でも みなさん 遠慮気味
出来るだけ持って帰っていただくようにしたいです。
数回分 冷凍して保存
まず 正方形に切り揃えます。
極端に 薄いところは処分します。
まる二日かけて ゆっくり煮ます。
ここで 赤酒が登場です。
みりんに比べて 照りも出ます。
これまた ご飯が進むくん