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節電のためにしてる事

 

 

 

 

 

岸田首相の経済対策 政権延命狙い矛盾あらわ

●リンク先・・・【2024年6月26日/毎日新聞/社説】

 

 

 

 

 

節電対策・・・、個人的には<エアコンを使わずに、いつまで過ごせるか>ですかね。

 

 

この暑さに、いつまで過ごせるか、個人的にも我慢大会の最中です。

 

 

 

 

 

 

 

さて、先日岸田首相が発表した、<電機。ガス代金の補助>の再開は、うれしい半面、疑問だらけでもある。

 

 

岸田首相の発表後の後追い記事なんかを見ていくと、担当省庁などに相談もしておらず、了承も取り付けていないという話だ。

 

 

担当の省庁、今回の場合は経済産業省と資源エネルギー庁なのだが、まったくして寝耳に水だったようだ。

 

 

五月にいったん愁傷した<エネルギー補助金>も、「天然ガスや石炭などの輸入価格が低下したため」と説明していたものの、<酷暑を乗り切るための緊急支援策>とする岸田首相の説明との矛盾が生じている。

 

 

そのため、初月~十月分の<使用料>に<検針分>、<支払い分>のどれに適用されるかも決まっていないという。

 

 

ほかにも、いくらの使用量に対しての金額も決まっていないとかで、担当の省庁や財務省とでの協議が行われているとか。

 

 

 

 

そんな状況だからこそなのか、バラマキだとか、岸田首相の延命策などとうわさされるのはわかる気がする。

 

 

いろいろと支援してくれるのは有難いこととは思うも、新型コロナウイルス対策なども含め、かなりの額を注入し、いわば借金だらけの中で、どうしていくのかの疑問も残る。

 

 

岸田首相肝いりともいえる定額減税も始まったばかりだが、そうしたものの影響が数字化するには時間がかかる。

 

 

そして岸田首相は、<財政健全化目標を二十五年度中>としている。

 

 

そのための策も発表しない中、補助金支出ばかりを強調するのもいかがなものなのだろうか。

 

 

秋に予定されている自民党総裁選に、岸田首相は出馬をにじませており、そのための人気取りとも噂をされているが、すでに底に達しているとも言われる支持率や人気指数みたいなものを取り戻していくには、時間が足りないと見るのが正解かもしれない。

 

 

政治的思想でのバラマキは、将来にツケを回すばかりで、無責任極まりない行為だ。

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